今、人に勧めたいもの。
これをもし聞かれたら、私は『だし茶漬け えん』で販売されている『だし茶漬屋の出汁』と迷わず答えるだろう。

そもそも皆さまは最高ファーストフード店『だし茶漬け えん』はご存知だろうか？

この店は茶漬けの概念を覆すほどの極上だし茶漬けを食せる、三つ星レストランレベルの飲食店。その要因こそ、特製だしの旨さだと個人的には思っている。
その最高のだしを家で味わえるのが上記商品なのである。

だしの素大さじ2杯に対し熱湯を300ml注げばお店と同じ味のだし完成。しかもお値段はたった600円(税抜)。
これは軽く見積もってもノーベル賞ものだろう。これがノミネートされないなんてどうなっているんだ選考委員会。

だしの詳細については、公式ホームページには以下のような説明がある。

昆布といりこの旨味に、宗田節・鯖節・鰹節の香りとコクを加え、さらに鶏のスープを合わせた【極上】の出汁は、香り高く、コクもあり、どんな素材とも合います。

これがまさにその通りで、だし茶漬けのほかにかけうどんなどを作る際にも使っているのだが、とにかく何にでも合うのだ。
個人的には、鮭フレークと乗せたごはんに注いで食べるのが大好きで、『だし茶漬け えん』に立ち寄るたびに購入している。

オンラインショップでも購入できるので、気になった方はぜひポチってみてほしい。

ちなみに、今店舗のほうでは期間限定で『スズキの塩昆布和えだし茶漬け』を味わえるのでそれもぜひ。
冷たいだしはまた味わいがスッキリとしていて違った良さがあるので、この時期ならではのおすすめの1杯である。