地頭論にとても納得

地頭問題

先日こちらの記事で書いた通り、おそらく長女(小3)は高校受験になると思います。

理由はこちら。私もフォローさせていただいている塾長の固定ツイートです。

本当は認めたくない気持ちはあります。「あなたの子どもは、それほどできないんですよ」というのは。うちの子はできる、まだ本気出してないだけ。そう思いたい気持ちは、正直あります。

ただ、もう受け入れる時期だろうなと。入塾テストや体験を何件か受けて「なるほど」と思いました。もちろん入塾テストはその時点での学力なのでまだ伸びる余地はゼロではありません。面談をいただいた先生から「塾特有の内容に馴れの部分も大きいですが、閃きが鋭いタイプではないので、入塾するならお早めに」というコメントもいただきました。婉曲的に「地頭良くはない」と言われました(笑)

はっきり言っていただいてむしろすっきり

ある意味「そっか、それなら仕方ないな」という気持ちがあります。中学受験業界において「頑張ればできますよ、だからこの講座を」と言われてカモにされることが一番いやだったので、初めにはっきりと言っていただけたことですっきりしました。

これからどうするか

以前の記事で書いた通り、受験で得られる4教科の知識はとても魅力的です。特に思考力を試すような公立の受検は最高です。
子どもには正しい知識をもとに考え、答えを導き出してほしい。一生に通じる力だと思うのです。それを養成できるのはどこか。どのタイミングなのか。まだわからないので試行錯誤は続きます。





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