【ゆる日記】1分PCを開けた自分をほめてあげようと思う。

こんにちは!今日は午前中に絶賛現実逃避したはるぽんです(反省中)。

いやー、会社員辞めてから、いかに「会社」という組織による仕組みがすごいのかを思い知っています。

自分の役割、やること、締め切り、何時から何時まで働くか、お昼休みの時間まで枠組みとして決めてくれていて。かつ、フルフレックスだったらキッツキツに縛られず、程よい自由が残されている。何それ最&高。

かたや、フリーランスとなると、モーレツに働くも休むも自分次第。となるとですね、仕事が始められずにずるずると漫画とか読んじゃうわけですよ。今日みたいに雨で低気圧気味で調子もやる気も出ないときとか。

そんな午前中を過ごしていたら、こんなnoteがタイムラインに流れてきまして。

まずは1分、やってみようということで、「1分PCを開く」と決めてみたんですよ。そんでPCを開いてみたら、いつの間にかこうやってnoteを書いてる。びっくり。

ついでにPC開いた瞬間、スマホでこのタイマーもセットする。元々は「タバタ式」というエクササイズ用のアプリなんだけど、1エクササイズを25分として、インターバルを5分挟む。それを4セットやることにすると、あら不思議!「ポモドーロ」を4セットやったことになる。何それ最&高。

これ全部、夫が考えたやつなんですけどね。いいものには全力でノッていくスタイル。(参考までにアプリのリンク貼っときます。)

私は体育会系気質なので、気合と根性で乗り切ろうとしちゃうんです。だから、「やる気が出ない?そんなもん、やる気は出すもんやろ!努力、気合、こ・ん・じょー!」みたいなノリで解決しようとして。でもそれはなかなか続かないんですよね・・・

だからこうやって、「まずは1分やってみる」とか、「タイマーをセットして、ちゃんと休息を挟む」とか、仕組みを作ってあげる。会社みたいにね。

会社員を辞めたことに後悔はないけれど、辞めてみると「こういうところって、会社はよかったな」と思うところが出てくる。まるで元カレとの記憶が美化されるみたいな。

会社では仕組みもそうだけど、当たり前に同僚や上司という仲間がいて、コミュニケーションを取りながら、時に悩みを相談して励ましあいながら頑張れる、というのも良かったな、と思ったり。

失ったものは取り戻せないけど、「仕組みを作る」とか「仲間を作る」とか、会社の良かったところはまた取り入れつつ、自分が解せなかったところは工夫しながらやっていけたらいいなと。

辞めなかったら気づけなかったから、やっぱり捨てることで得られることもあるんだと思う。

手に入れる為に捨てるんだ 揺らした天秤が掲げた方を こんなに簡単な選択に いつまでも迷うことはない その涙と引き換えにして 僕らはいける(同じドアをくぐれたら/BUMP OF CHICKEN)

このBUMPの歌がもう当時からめちゃくちゃ好きで、冒頭の歌詞の「もう気づいたろう 目の前のドアの鍵を 受け取れるのは 手の中がカラの時だけ」っていうところも、わかりみが過ぎる。この歌が入ってるアルバム「ユグドラシル」の中に入ってる歌、全部好きだったなー。

・・・と、そろそろ脱線しすぎだから、今日はこの辺で。これからは自己満足で終わらずに誰かの役に立てるようなnoteを書きたいと思ってて、だからこそなかなか更新頻度が上がらなかったところもあったりしたので。たまにはこうして、ゆるゆる書く日も気分転換になるなと思った。また頑張るぞ!えいえいおー!

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