ジャニー喜多川に狙われたのは母子家庭&地方組

家族を守る男がいない家庭の子は本当に酷く差別された。今はもう都会では珍しくない母子家庭だけど、昭和では差別がまかり通り、片親育ちはちゃんとした家庭の娘ではないと日本社会で認定されていたので就職も苦労した。要するにレイプしても怒鳴り込む父親がいないから「安心してやっちゃっても大丈夫。こいつ、父親いませんよ」って扱い。「可哀想にまともな就職も結婚もできない。」と親の離婚時に母の友人に同情されて、日本社会では親の離婚は相当なハンデなんだ、と小学生のうちに教えて貰えたので、社会に出てからの逆風に予め準備が出来て良かった。児童養護施設や里親にレイプされる児童が多いのも、逃げ場がない事をお互いわかっているからであって、レイプ被害者が納得して性的関係を持ってるわけではないけど、デヴィ夫人の考え方だと、生活の面倒をみて貰ってるのにカラダで返さない恩知らずになるのか?いずれにしても子どもにとって恋愛対象になるかどうか鏡みれば分かりそうなもんだし、優位な立場を利用した未成年の性搾取は重大な犯罪行為。人柄がどうとか見返りがどうとか、全く同情の余地ない。そもそも二十年以上前の2002年に東京高裁がジャニー喜多川自ら法廷で児童の性的搾取は少年らが虚偽の証言をしたものではないと認めて、ジャニー喜多川による「淫行」行為は存在したものと認定され、2004年ジャニーズ側の上告を最高裁が棄却し判決確定したのに、今更淫行はなかった、と主張する方は恐れ多くも日本の司法に喧嘩売ってるんかいな?

以下、判決分

「被害者である少年らの年齢や社会的ないし精神的に未成熟であるといった事情、少年らと一審原告との社会的地位・能力等の相違、当該行為の性質及びこの行為が少年らに及ぼしたと考えられる精神的衝撃の程度等に照らせば、少年らが自ら捜査機関に申告することも、保護者に事実をうち明けることもしなかったとしても不自然であるとはいえず、また、少年らの立場に立てば、少年らが、一審原告のセクハラ行為を断れば、ステージの立ち位置が悪くなったり、デビューできなくなると考えたということも十分首肯できるところであって、この点の前記〈証拠〉の各証拠は信用できるものというべきである。」
「一審原告が少年らに対しセクハラ行為をしたとの前掲〈証拠〉、証人少年A、同少年Bの各証言はこれを信用することができ、これらの証拠により、一審原告が、少年達が逆らえばステージの立ち位置が悪くなったりデビューできなくなるという抗拒不能な状態にあるのに乗じ、セクハラ行為をしているとの本件記事〈略〉の各記事は、その重要な部分について真実であることの証明があったものというべきである。」

この高裁判決に対してジャニーズ事務所側は上告したが、最高裁はこれを棄却して高裁判決の事実認定が確定した。この東京高裁の事実認定が、最終的な結論として確定したことになる。

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