2023年の夏畝作りvol1

画像1 雨続きからの、快晴。園芸店に行き、夏畝を作るための苗を購入しました。サツマイモの苗の束は午前中にも関わらず、完売でした。何箱もあるのに全て空っぽ。先週は山盛りだったのに!久しぶりに晴れたので、今日植えよう!という人が多かった様です。
画像2 ナスとトマトのお守り役となる、ニラ
画像3 先日定植したトマトとナスを優しーく掘り起こし、ニラをその穴に。再度ナスとトマトの苗を優しーく戻して定植。病気予防になるとの事です。コンパニオンプランツですね。
画像4 トマトの風味を良くするバジル。トマトの横にバジル苗を植えたかったのですが、この間、苗に出会えず種をまくことにしました。ハーブは丈夫なので元気に芽を出してくれるでしょう!
画像5 とうもろこしのサイドにミツバをまきます。バイブルではインゲンでしたが、苦手なのとセンチュウ被害の有無が不明なので却下。家族も好きなミツバにチェンジ。
画像6 人参の種。小さくてびっくりです。そういえば花は可憐だったと思い出しました。
画像7 胡麻の種は、ゴマですね。美味しそうです。
画像8 人参の両サイドやとうもろこしの合間に枝豆もまきましたよ。
画像9 サツマイモのポット苗は売っていたので、3種購入。こちらも苗の間に枝豆をまきました。
画像10 かぼちゃと一緒にネギも定植。つるボケを防ぐ効果を狙います。カボチャも3種類植えました。ミニカボチャ、飛騨カボチャ、小菊カボチャ。
画像11 とうもろこしは、ごく甘黄色コーン、甘いホワイトコーンの2種類を張り切って購入。しかし同じ種類の種を蒔かないと実らないとの事。ホワイトコーンにしました。こちらも枝豆と交互に種まき。枝豆は色んな野菜と仲良しです。
画像12 赤い色してますが、ホワイトコーンの種です。ご近所さんのとうもろこしはすでに苗。今から種まきで大丈夫なんでしょうか。
画像13 自然農法のバイブルとしている本、「1㎡からはじめる自然菜園」(竹内孝功:著)。種まきや苗植えが5月からとあるのでのんびりしてました。しかし畑の先輩方は、4月の初旬から夏野菜をすでに育てておられ、とうもろこしなぞはすでに膝丈。ここは大阪の平野部なので平均より暖かい土地なのかもしれません。バイブルの計画より早目に動いても良さそう。本日の作業後、ネギとほうれん草(間引き)を収穫し帰宅。牛丼、お味噌汁に大活躍です。

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