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たくさん読みたい、たくさん書きたい、だから。私のスタンス

こんにちは、haLunaです。

noteをはじめてすこし経った。

進水式的な気持ちもなしにもんやり始めたのだけど、思いがけず見ず知らずの方が読んでいってくださっている気配が見えて、なかなかのモチベーションにつながっている。なんでもっと早くに始めなかったんだろう。

というわけで、今日は唐突に、noteとの関わり方を改めて考えてみたのでシェアしてみる。

フォロワー獲得のためにフォローするという文脈 

改めて考えたのはやはり、いろんな人に読んでもらいたいし読みたい、出会いたいということだった。

とはいえ、フォロワー獲得のためにたくさんフォローしましょう、という考え方はどことなくなじまないものがある。
これはTwitterでも同じことを感じていたことがあって、なんだろう、「ノウハウ」的なものの中に「ギブアンドテイク、お互い様、持ちつ持たれつ」みたいな精神が見え隠れしているのがなんか変な感じだったのだ。

ちがうよね。みんな、読みたいから読むんだよね?

考え方をシンプルにした

まずやってみたことは、こう。

スキをつけてくださるユーザーさんをフォローする。
ハッシュタグで興味のあるものをタップして読む。どんどん読む。
自分が毎日読みたいなと思えるテクスチャの作品に出会ったら、どんどんクリエイターさんをフォローする。

すると、タイムラインがめちゃめちゃ充実する。
自分は、読まれないのにフォロワー稼ぎのためにスキを押されたいとは思わないので、自分もちゃんと読んで、いいなと思ったものにスキを押す。
これだけ。

ユーザーがフォローできる数はフォロワー数+1001人、らしいので、追える限りはどんどんフォローしていくとよい。
ちなみに平均的には3割くらいはフォローバックしてくれるという説も見かけた。とはいえ私はそこはあまりら気にしないでやっていくつもりなので、まあご参考までにということで。

興味を持つこと、持たれること

ポイントはやっぱり自分から読みに行く、自分から興味を持つ、自分から近づく、ということだと思う。
人に興味を持たない人には、人も興味を持ってくれない。っていうのは、もう散々言われていることのような気がするけども。

人ってどうしても、自分の発信するものを読んでもらうことに重きを置いてしまうし、むしろそうじゃない人はここに来てせっせと書き付けたりはしていないだろう。
読んでもらいたい人が集まっているのが、この手のSNSでもある。

だからこそ、純粋に「読む人」のニーズの方が足りない。これは現代のSNS全般において言える人口バランスではあると思う。
だから「自分から積極的にイイネしましょうスキしましょう」といわれる。行動としてはそういうことになるのはわかる。

でも、私が思うに。
大事なのは、自分が興味を持ってもらうために、かたち上こっちから興味を持つ、ではなく、
まず見返り度外視で世界のあらゆることに興味を持つ自分がいて、その中に人への興味と愛が当たり前にあるっていうことが大事。
大事だし、そのほうが、いろんなことがすごく、楽しくなる予感がする。

noteは、ここがいい。

noteでは、好みの人をフォローしているだけで「きちんと書かれた」文章がタイムラインにどんどんあらわれる。しかも、かなりボリューミーなものまであるというのは、Twitterと違うところだと思う。

このことが、まず読み手としておもしろいと思ったから、その気持ちに従うことにした。

興味のあるタグをつけて発信しましょう、と書いてあるのをよく見かける。
それってつまり、興味のあるタグをタップするだけで、読みたくなる文章を毎日浴びることができるってこと。
当たり前なんだけど、これってすごい。

文字制限がないに等しい、良質な文字列群のSNS

noteって、良質でエモい、あるいは軽妙な、あるいは笑える、考えさせられる文字群が十分なボリューム感を持って流れてくるんだよね。
そういうSNSのかたちであるということに気がついて、遅まきながらワクワクしている。

ここで書けることは何だろう、そしてここで読み漁ることができる言葉、それを発する人との出会いや交流はどんなものになるだろう。

やっぱり、読みに行きたい欲が爆発しているなう、なのです。

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