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【戦略的子育て】人間くささを見せるべし

私が息子を育てる上で大事にしていることの一つに

人間くささを見せる

というものがありまして。

例えば、

・辛さが限界を超えたら涙を流す
・ドジをしたら笑い話にする
・過去の失敗談を話す
・たまに感情的になる

などですね


なぜ「人間くささ」を大事にしているか

将来のことを考えたとき、発達障害だと特性により迷惑をかけてしまうことが多いと思うのです。

周りにいませんか?
「な〜んか憎めないんだよな、アイツ」

そんな人になれたら何とか社会でやっていけるのではないか、と。

つまりは、愛嬌があるヤツになっておくれー!!

そんな感じです。


これからの社会、真面目だけでは足りない

これから社会で必要となる人材、それは

・機械を扱える
・開発やアイデアが出せる

と私は考えていて、アイデアを出すには真面目一辺倒だと出てこない。そこでユーモアが必要となってきますが、これは小さいうちから身につけておくといいです。

発達っ子子育ての観点からみてもユーモアたっぷりに話しかけることは良いこと満載なんですよ~。息子もゼロヒャク発想で癇癪を起こしやすかったのですが、数年かけてやわらいできました。


たまには感情的になることを見せるのも大事!社会に出たら体験することですよね。いきなり上司が不機嫌…とか。突然泣き出す人だっていますしね。そういうことに耐性をつけておくのも発達障害の子育てには重要。

できるならいつもニコニコ接したいと誰もが思うけど、何回同じことを言っても指示が通じない子もいますし、ワーって叫びたくなる瞬間も絶対にあると思います。

子どもの前では強くいなきゃ!なんて思わないで。色々な表情をみせてあげてOKです。
そのほうが数年後、絶対に魅力的な子になりますよ♡

今日から喜怒哀楽出して行きま〜す!という方は
ぜひ、スキ♡お願いします






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