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ライターとして成長したいから、修行の道を選んだ。

ライターとして企業で働き始めて、早2週間が経った。
1日があっという間に過ぎ去って、とてつもなく濃い日々だった。

水分補給をするのを忘れるくらい、必死に書いている。
時給でライティングをするとは、まさに修行。

スラスラと書き上げる先輩が羨ましくて、悔しくて…。早く早くと必死になればなるほど、頭がフリーズしてコピーが浮かばない。うう…。

私には無理なんじゃないだろうか…?と一瞬よぎる弱音を、ブンブンと頭を振ってかき消していく。

***

会社によっては、1つの案件にじっくり時間をかけるかもしれないが、私が働く会社は20代が活躍するベンチャー企業。スピードがウリの会社で、1人がいくつもの案件を同時進行でこなしている。

仕事内容は、飲食店のPR記事、グルメ本出版、HP制作、コラム制作、取材、など多岐にわたる。私がまだ知らない案件もきっと山ほどある。


個人の仕事も請け負っているので、20時半頃、家に帰ってからも執筆。
この2週間は締め切りに追われ、アドレナリンが出まくりだった。嬉しい悲鳴(もはや絶叫レベル)というのを初めて体験できた!とも言える…。

ちょっとスケジュールを見直さねば…!!!

うさぎにはなれなくても、亀でも少しずつ前に進める。今までだって、諦めなかったから、ここまでこれた。
一歩ずつだっていい、ゆっくりでも着実に前に進もう。



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