【体験談】未経験でもブログを書いてWebマーケターに転職できる話
私は現在、上場企業のWebマーケターです。大学卒業後は就職をせず、ニート→派遣社員をしていました。
派遣社員をたった3ヶ月で退職し、未経験から東京のコンサルティング会社のWebマーケターに転職。
なぜ、未経験からWebマーケターに転職できたかというと、下記の実績がありました。
「クラウドソーシングでのライティング実績」は大学時代にライティング案件を受注し、月に10万円を稼いだ経験です。
「ブログを運営し、未経験とはいえ、スキルがあるという実績」は、自分でブログを開設し、記事を書いていた経験です。
面接の時には、上記のような実績をアピールしました。
特に10万PVを達成した記事については、職務経歴書に記事のURLを添付し、面接時に紹介する感じ。
面接官と一緒に見ることで、未経験とはいえ、「ライティング」「SEO」のスキルがあることを証明しつつ、「このスキルをどう会社のメディア運営に活かしていくか」を説明しました。
このようなアピールが成功し、未経験とはいえ、Webマーケターとして転職することができました。
また、ブログを運営することで、転職に役立つことがもう1つあります。
それは「面接官と対等に話せること」です。
ブログを運営することで「SEO」「ライティング」「セールスコピー」「Webデザイン」など、マーケティングのスキルを身につけることができます。
マーケティングのスキルがあれば、たとえ未経験だったとしても、面接官と対等に話すことができ、アピールにつながります。
「質問の内容がわからず、回答できなかった…」
「専門用語が多すぎて、まったく理解できず、アピールできなかった…」
など、上記の不安は無くなるかと。
ブログで「Webマーケティングを網羅的に勉強」することで、面接で面接官と対等に話すことができ、アピールにつながります。
ちなみに、「個人でブログ運営をしている人に対して、面接官が評価するポイント」は下記の通りです。
ブログを運営していることで「入社してすぐに結果を出してくれる人材」として見られるので、他の転職者と比べてかなり有利になります。
転職活動は「自分の武器」をどれだけ相手に伝えるかがポイント。うまく伝われば、きっと評価されるはずです。
こんな感じで、未経験でもブログを書いてWebマーケターになることができます。
無事に転職できた後も、ブログ運営のスキルは「本業」「転職」「独立・起業」などのキャリアステージにおいて、かなり有利になります。
私もブログ運営をしていたことで、
などを実現することができました。
ブログを始めて自分の市場価値を高めつつ、生活できるくらいのブログ収入が得られると人生最高ですよね。
Webマーケティングのスキルをつけつつ、将来、「Web」「IT」「マーケティング」の業界に転職したい方はこちら↓↓