なんということだ。
昨日は短期別居4日目最終日ということで、久々にパートナーの待つ我が家に帰ってきたのだが、旅先から帰還して疲れと緊張からの解放により眠剤も飲まないどころかnoteすら書かずに眠ってしまった。
私の勧めで友人がnoteを始めてくれたというのにこれでは示しがつかない。
そうだ、その友人のnoteで取り上げられていた「睡眠」に関する話が面白かった。
簡潔に言うと「友人は睡眠効率が悪くロングスリーパーである」という話だったのだが、この「睡眠効率が悪い」という部分は私も同じで、なんなら「ロングスリーパー」という点についてもほぼ同じだ。
だが私はここに「睡眠効率の良い時間帯」というワードを付け加えたいと思った。
私は所謂スマートウォッチのようなものを付けており、睡眠の質が良い時間帯を統計的に発見したのだ。
「AM4:00~PM12辺りがゴールデンタイム」
というのも、この時間帯に継続して眠っていると体力メーターがグンと上昇する。
つまり私はこの時間以外に眠っていても、あまり体力は回復しないということで、一般的な午前からの仕事が出来ないということなのだ。
前職でも何となく朝が早いと起きれなくて辛いから、午後からの仕事がいいな〜と午後から閉店までの時間で雇ってもらっていたのだが、これはどうやら正解だったようだ。
人類には遠い昔、夜の見張り役として活躍した人達がいて、その子孫たちが「夜型」として現代でも生きているのだと言われている。
おそらく私もその一人なのだろうなと思いながら、次の仕事もしっかり睡眠効率の良い時間帯に眠れるものを探そうと思った。