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算命学エッセイにもう一声!

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記事一覧

「虚気の使い方」に一声つけ足し!

鑑定などで虚気ぼ使い方について考えるとき カリスマ性を発揮できるかとか、重い依存症になっていないかより もっと身近にある「軽いけれど慢性的な虚気」に注目することが多いです。 算命学の知識がある人でも 自分が虚気の状態であることに気づきにくく よって実気に戻ることなく本来の自分を見失っていきます。 これは宿命を問わず言えることです。 軽いけれど日常的で慢性的な虚気とは、例えば・・・

「位相法の使い方」に一声つけ足し!

よく位相法の組み合わせを暗記しようとしている人がいらっしゃいます。 やめた方がいいとは思いませんが あまり効率の良い勉強方法ではありません。 教科書を見ればわかるものを、わざわざ暗記する必要はありません。

「算命学で未来予測!?」に一声つけ足し!

より具体的に宿命消化の癖を知るには、大運以外にも様々なアプローチがあります。

「運勢への対処法」に一声つけ足し!

なんであれ運勢の流れを見るとき いつ運勢が上がりいつ下がるのか? ・・・なんてことよりも、もっと大切なことがあります。

「算命学で問題の原因を探る」に一声つけ足し!

命式を出して宿命を見る前に、起っている問題を客観的に分析して現実的に問題の本質を掴めていないといくら宿命を見ても見当違いの鑑定になってしまいます。

「算命学と怪異」に一声つけ足し!

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「まともな算命学、商売の始め方」に一声つけ足し!

皆さんが思い描く適職鑑定とは何でしょう? 色々な考え方があると思いますが 例えば・・・ 1)得意なこと、才能を活かせる職種を知る鑑定 2)運勢が上がり成功できる職種を知る鑑定 3)充実感を得られる職種を知る鑑定 ・・・あたりなのでしょうか? ひとつずつ見ていきましょう。

「人体図に関するよくある間違い」に一声つけ足し!

自分は何に向いているのだろう? 自分は何が好きなんだろう? ・・・という悩みというか、思いを抱いている方は少なくないのではないでしょうか? 人体図を活かして日々の生活を豊かにしたくても、星を活かす対象がみつからないと、せっかくのやる気が空回りしてしまいますよね。 好きなこと探し、やりたいこと探しが上手くいかない理由はいくつかあります。 例えば・・・

「算命学を学ぶ旅」に一声つけ足し!

みなさん、それぞれの思惑を持って算命学の世界に入り、様々な学びの過程を経ていかれるのですが、ボクが残念だなと思うのは・・・ この勉強はいつまで続くんだろう?いつになったら鑑定できるようになるんだろう? ・・・と感じながら何年も勉強を続けている方がとても多いことです。もしかしたら一番多いのかもしれません。 それを何とかしたくて「算命学の学校」を始めたのですが、残念ながら同じ悩みを抱えている生徒さんがまだまだいらっしゃいます。 そこで、この状況を改善すべく「どうしたらでき

「理論派と実践派」に一声つけ足し!

算命学を伝えるにも学ぶにも、理論派と実践派があることをお話してきました。 理論派にも実践派にも色々な方がいらっしゃるとは思いますが、ざっくりとした傾向として理論派が軽視しがちなこと、そして実践派が重視していることがあります。 それは・・・

「算命学と権威」に一声つけ足し!

学問の質が権威で判断されてしまうことがよくあります。 あの大学の教授が言うなら間違いない。 本を出している人は信用できる。 もちろん、実績があるからこそ今の権威を得ているはずですから、ある程度の権威がある人は信用できる可能性は高いかもしれません。 とはいえ、その人に権威があろうがなかろうが、正しいものは正しいし、間違っているものは間違っています。 まぁ、実際にはそうそう簡単に白黒つくことはあまりありませんが、いずれにせよ、学問の質はやはり学問で評価されるべきです。

「人生は宿命では決まらない」に一声つけ足し!

人は持って生まれた体質や能力、周囲の環境など 決められた枠組みの中で生きていて どんなに運勢に恵まれたとしても 自分の枠組みを越えたことはできないし また逆に、どんなに運勢に恵まれなくても 枠組みの中ならなんとかなるものです。 ここで考えたいことは・・・ 「自分が持って生まれた枠組みはどれだけのものか?」 ・・・です。

「鑑定例題の使い分け」に一声つけ足し!

まずはブログの記事をざっくりとまとめて整理します。 よくある算命学の講座で人気の内容のひとつが鑑定例題です。その時に学ぶ内容や目的、生徒さんの習熟度に最適な例題に取り組むことで、より効果的に鑑定技術が身につきます。