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子供らしくできる場所。

先月の終わりの日曜日に静岡県浜松市でわんぱく相撲が行われました。
私は、救護スタッフとして参加。

受付開始前から試合を楽しみにながらも、不安な表情がある子供もいましたが、受付後はそれぞれ、指導員・保護者の指示のもとウォーキングアップをしていました。

中には、物珍しさから救護用品を見に来る子供も。
「滅菌パックは開けないでほしいけど、、、見るのは自由に。」
気が済むまで、(試合が始まっても)眺めていました。
子供の集中力って興味を持つとレベルがすごいですね。
AEDってなに???と質問が、、、と思ったら質問が止まらなくなりました。

救護資材

さて、試合開始になると、声援が飛び交いそれもまた、コロナ以降見れた子供の一面。と安心している間もなく、けが人対応をし、この大会での救急搬送はなく、無事に終わることができた。


救護救護ブース

これは、相撲大会とは別で、個人の意見ですが、
最近、うちの子は家でゲームをしてばっかりで、、、
なんて、話よく聞きます。

でも、それって、この時代悪いことでしょうか?
確かに、勉強・宿題ほったらかしにして、は怒りたくなる気持ちもわかる。
けど、「勉強しなさい!」とか「宿題やりなさい!」とか?もっと言うと「遊んでいるからテストの点数…」って逆効果じゃないでしょうか?

(言っている親もクタクタってことないですか?)

その子の個性・才能に気づくのは簡単ではありません。
ですが、その個性や才能を発揮できることがあるなら、と思いお子さんと接してみてください。

実は、この相撲大会。
お母さん 腕相撲で負けたことがきっかけで息子さんを相撲クラブ?にと。

成長は人それぞれですね。

本ボランティア活動は今後も子供の活動の場において「安全管理・救護」からサポートしていきます。

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