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作品を増やすためにネタのノック打ちをしてみる

今年に入ってからnoteは、だいたい創作活動のことについて書いている。
そのせいかビューの数が安定していて、月間投稿数が昨年より減っていたとしても見てもらえる数は増えている状況。
きっと読む側も、このクリエイターは〇〇の人と判別して覗いてくれているのかもしれない。

2019年から本格的に執筆活動を再開した浜野だが、あれやこれややってみて最近ようやく進むべき道が見えてきた。

①ジャンルはBL固定
②同人イベントはWEBと対面を織り交ぜる
③通販は委託のみ
④公募を継続する
⑤WEB小説サイトはひとつに絞って宣伝で活用
(ポートフォリオ的な)

頭の中が整理されてきたので、さらにこの先どうやって活動していくかの目標を決めるべく、商業・同人で活躍されている方のnote記事を拝読。

おぉ~、100万文字ってすげぇな……!

某動画サイトのクリエイターも言及してたのだが、とにかく再生回数を増やすにはこまめな更新が必要とのこと。
浜野も一時期、動画シナリオのお仕事をさせていただいたので、何度も動画サイトの運営さまからバズる条件についてデータを刷り込まれた記憶……。
半年、継続してシナリオ執筆していたが結構大変で!
結局、本業が激動の繁忙期になってしまい、ライターの仕事を停止したのだが、さきほどご紹介した記事を読んで、シナリオ書いていたころの記憶が蘇った。

動画シナリオは、バズりそうなタイトル(テーマ)が与えられて、そこからプロット案を出す。
OKならば本文執筆。
この繰り返し。
月に5本納品で契約していたので、毎週1本・7000文字程度のシナリオを書いていた。

あぁ、もしかしたら、この感じで小説も書けばいいのでは?

いまサークル浜野倉庫として必要な活動は、「作品数の増」「宣伝」「小説品質の信頼」だ。

同人誌とは別の作品だけど、作風が似ている小説をアップする。
長さは1万文字程度。20分くらいで読める長さかな。
その小説について、三つの軸を考えてみた。

①ネタ出し(週に1~2本)=月に10本
②プロットの完成=月に2本
③小説の投稿=月に1本

これは公募や同人誌とは別で書く小説となる。
この投稿を1年間続ければ、12本の短編小説が出来上がるというわけだ。
そこから公募作品、同人誌になる可能性もある。
わざわざ新作を練らなくても、反応がよいものをピックアップできるシステムが稼働!!(すごい)

書けば書くほど、速度も出るし、推敲に飽きるときも気分転換になると思う。(ごめんなさい、まさにいまの状況なの……)

ちょっと頑張ってみようかな。

さらにその先の目標には、いちど手を出してやめたFANBOXもやってみたい。さらにDL販売するときのサイト探しも必要になりそう。
pixivに統一するならば、BOOTHになるかもしれないが。

書き続けていれば、なんとかなる精神。
好きだから書き続けていられる。
結局、書きたいんだよね、小説を。

だから、なんだかんだいま、小説を書けている日々がとても楽しいと感じている。
ありがとうございます。



最後まで記事を読んでくださってありがとうございます。 読んでくださった方の心に少しでも響いていたら幸いです。