浜野ノア

BL小説書いてます｜サークル浜野倉庫として同人誌を制作｜委託販売や文学フリマなどイベン…

浜野ノア

BL小説書いてます｜サークル浜野倉庫として同人誌を制作｜委託販売や文学フリマなどイベントに出展｜noteでは執筆のある日常などを綴ります｜お仕事のご依頼・連絡先⇒https://lit.link/hamano0507sh

  • 数秒前も思い出せない夜に(日記まとめ)

    浜野の日常をまとめております。 記憶に残らない、泡のごとく消える時間をここに。

  • 浜野倉庫の執筆活動メモ

    執筆個人サークル「浜野倉庫」の活動記録です。 同人誌制作やイベント参加など本を作りたい＆書きたい人への少しでも参考になればと思い2023年より発信中！ 更新は月イチから不定期配信となります☆ ☆浜野倉庫リンク集☆ https://lit.link/hamano0507sh

  • 小説 HSH

    浜野倉庫の創作BL小説がギュッと詰まってます。 オール読み切り小説集。不定期更新。無料部分はどなたでもお読みいただけます♡ 一度だけ100円ですべての小説（過去＆更新分）を読むことが可能です。

  • ｎ回目でも好きになるスピッツ

    1994年に出会い何回も魅力にひかれ続けているスピッツについて書いた私的な感情noteをまとめています。

  • 0から始める小説の書き方～読み専から書く専へ

    WEBライターだけど小説を書いてみたい。WEB小説サイトでは読み専(読む専門アカウント)だけど実は書いてみたい。自分の想いを小説にしたい...... 一度も小説を書いたことがない初心者の人向けの小説の書き方をまとめたマガジンです。

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文学フリマ東京38【浜野倉庫 第二展示場E く-23】お品書き

一年ぶりの文学フリマへ参加となります浜野倉庫です。 BL小説へジャンル替えして初めての対面イベントとなります。 みなさま、どうぞよろしくお願いいたします。 【文学フリマ東京38】 日時：2024年5月19日(日)12～17時　入場料1000円 会場：東京流通センター　第一・第二展示場 浜野倉庫は、第二展示場 Eホール ブース: く-23 BL小説　(18歳以上)※あらすじ・冒頭4ページ＞＞試し読み　 短編BL小説作品集　(全年齢)恋愛文芸(BL以外の恋愛小説)※あらす

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    • ゴールデンウィークにやりたいことを決めておく

      2024年が始まって、あっというまにゴールデンウィークが始まってしまいましたね！ ぼんやりしていると、すぐに一年が過ぎ去ってしまいそうで恐怖しかありません……。 仕事柄、GW全てが休みではなく暦どおりなのですが、今回は有給を使って他のメンバーと交代で前半・後半に一日だけ休みをくっつけるスタイルになりました。 近場の旅行が予定としてひとつ入っているのですが、ほかにはなにをするかまだ決めていませんでした。 執筆はやろうと思っていたのですが、先日、kindleアンリミテッドを退

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      • 文学フリマ東京38の設営練習をしてみた

        昨年に引き続き、今年も文学フリマに向けて、設営の練習を家でやってみました。 作品がひとつしかなかった昨年とは違い、今年は無料配布を含めて３つ机に並べることができます！(嬉しい！) この一年間、様々な方の設営ポストをXで眺めてまいりました。 本屋さんみたいにたくさんの自著が並ぶブースにめちゃくちゃ憧れる一方、新刊書店のしかけ販売のように、同じ本を平積みや面陳して目立たせる陳列にも心が惹かれる……。 今回、メインはBL小説の新刊一冊なので、「しかけ販売」を採用、 浜野倉庫で

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        • 1994年4月21日から30年経って

          2024年4月20日、TMNETWORKの「intelligenceDays YONMARU] アリーナツアー初日へ参加した。 江東区の臨海地域ってウチから近いわりにアクセスがいまいちすぎて、足が向かず、いつの間にこんな素敵な施設が出来たんだとひっくり返った。 午前中に無印良品へ不要な衣服を持っていったが、近所のお店だと引き取りしてなくて、「あー、ここの大きな無印(DJいる)に持ってくればよかった」と後悔。 ライブへ行くのに古着を持って行くのは謎だけど、それぐらい身近な地域

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        • 数秒前も思い出せない夜に(日記まとめ)
          53本
        • 浜野倉庫の執筆活動メモ
          31本
        • 小説 HSH
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        • 0から始める小説の書き方～読み専から書く専へ
          8本

        記事

          自作の小説について反応を確かめる日々

          季節が行ったり来たりしたかと思えば、急にすっ飛ばすことが多くなった近頃。 みなさまいかがお過ごしでしょうか……？ そんな季節に振り回されて、自律神経がバグりまくり。 どこも悪くないのに寒気だけ止まらなかったり、全身かゆくなったりと大忙し。 今週に入って落ち着いてきたので、毎日の執筆を再開し始めました。 冬のあいだはエアロビが代謝が上がってよかったのですが、春になって気が上昇してしまい、合わなくなってきたような気がします。 いまは身体が求めているヨガへシフト。 本日は久しぶり

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          自作の小説について反応を確かめる日々

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          文学フリマ東京38用の新刊が届きました

          BL小説を書いたり、同人誌制作をしている浜野ノアです。 5月19日に開催される文学フリマ東京38で頒布する同人誌が印刷所から届きました。 この瞬間が好きすぎて、同人誌を作ることがやめられません。 ネタを考えて、プロット組んで、本文執筆して、何度も推敲して……。 デザイン考えて、ツール使ってレイアウトして。 紙を選んで、データまとめて、入稿して。 とても長い道のりで、自分が生み出したキャラクターが本になって手元にやってきました。 WEBに投稿するのとは全く違う嬉しさなんです

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          文学フリマ東京38用の新刊が届きました

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          ヨガのある生活と創作イベントの予定

          ここ半年くらい、しっかりとヨガをしていなかった。 なんとなく体重が落ちないと冬に感じて、エアロビを取り入れたけれど血流はよくなるものの、大きな筋肉ばかり動かしているせいか、脚が硬くなってきたような気もする。 そうだ、ヨガをやっていなかったな。 簡単なヨガは毎朝、毎晩やっているものの、同じポーズしか取らないから慣れが生じている。 二週間ほど前から、土日の朝にヨガを10分～15分程度やるようにした。 まいど違うプログラムで。 ヨガがある生活が私には必要だと感じた。 気持ちが和

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          BL小説「相席、お願いします！」

          「相席、お願いします！」 　サラリーマンの聖地なんて呼ばれる東京・新橋。飲食店には事欠かないけれど、結局気に入った店にしか寄らないことに気づいたのはごく最近だ。 　昼どきを過ぎた午後二時。オフィスに必須な複合機を扱うメーカーに勤める俺、浮間匠海は新橋エリアの取引先企業に設置している複合機の機械メンテナンスを行う営業マンだ。つい先日、四十歳の壁を突破して、すっかり新橋の街にも馴染んだなと自覚したばかり。中肉中背なんて言葉は好きではないけれど、食べた分だけ贅肉がうっすらと層をなす

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          BL小説「相席、お願いします！」

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          1994年4月21日から30年を迎える前日に

          #はじめて買ったCD というか、自分の「スキ」を自覚して買った初めてのCDはTMNETWORKの「Nights of The Knife」だと言いたい。 もちろんそれまでも流行りの曲を買っては、録音して自作のお気に入り再生カセットテープを作ったりしていた。 しかし30年経ついまでも好きなユニットはTMNETWORKだ。 好きになった日が「終了宣言」だったというのも、運命的。 その日に未来の自分と誓った「再結成したときには必ずライブ」に行くと約束は29年もの間、ずっと果たせな

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          1994年4月21日から30年を迎える前日に

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          Kindle Unlimitedの2ヶ月99円を利用して読んだ本

          年度末から年度初めにかけての仕事がピークを超えたので、ようやくnoteを書いている。 2月末くらいからKindle Unlimitedの2ヶ月99円が表示されるようになったので登録した。 昨年あたりからkindleでの読書へ本格的にシフトしていたので、いい機会だと思い、好きな作家さんの本をダウンロード。 1か月をすぎたところで、読めたのは３冊。 アンリミ対象になっている本で読みたいものがないと通常の月額料金を払い続けるのはもったいないと思っている。 いま読んでいる本は４冊

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          Kindle Unlimitedの2ヶ月99円を利用して読んだ本

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          「本」に執着している自分がいた

          月曜日に新刊の入稿を無事に済ませたあと、年度末ということで仕事が急に忙しくなった。 毎日、何かしら執筆することを楽しみにして生きているのだけれど、まぁ仕方ない。思い切って、金曜日まで一文字も書かずに過ごした。 土曜日。 春の嵐から一変、穏やかな春の陽気。 久しぶりに電車に乗って出かける。 行先は、ずっと気になっていた「いりえ書房」さんだ。 本日は店主さんのご友人がタロット占いをするイベントデー。 占い好き(あまりnoteでは言ってなかった気もするが……)としては興味津々な

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          浜野倉庫の作品紹介です！

          #私の作品紹介 本日もnoteさんの企画にのっかり、記事を書きます。 小説を書いて、WEBサイトに載せて、本を作って、はたまた出版社に送って……。そんな日々を過ごしているけれど、結局、宣伝をしなければ読まれることはない。 WEB小説サイトならば、タグを使って辿りついてくださる方もいるけれど、稀である。 本を作ってイベントや委託販売しても、宣伝をしなければ誰にも知られない。 出版社に送ったならば、下読みの方には目を通してもらえるかもしれないが、不手際で規格外だったら、ポイっ

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          浜野倉庫の作品紹介です！

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          執筆ルーティンを身につける

          noteさんの企画から今回は「#習慣にしていること」より。 モーニングルーティンやナイトルーティンなどの動画を見ることが割と好き。 人がどんな習慣を身につけて生活しているかを拝聴して、自分に取り入れることもある。 今回は執筆にまつわるルーティンを記しておこうと思いついた。 私は平日・週五日、フルタイムで派遣事務をしている。 執筆活動をしたいから派遣になったという経緯もあったりなかったり。 執筆する時間は限られてくるから、以前は「仕事が忙しいから書けない」とぼやいていた

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          執筆ルーティンを身につける

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          自己紹介を改めて。

          はじめましての方、おなじみの方、いつもnoteや小説を読んでいただき誠にありがとうございます。 BL小説をメインに執筆活動および同人誌作成をしております、浜野ノアと申します。 イベント時のサークル名は『浜野倉庫』。 もしWEBやリアルの同人イベントで見かけた際にはお気軽にお声がけください。 noteに以前書いた自己紹介は、ちょこちょこ手直ししております。 ずっと本が好きで、小学生のときは図書館が友達というくらい本を読んでいた気がします。 高学年になると、国語の授業で小説

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          自己紹介を改めて。

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          ほぼ脱稿、いまだ物語のなかでフワフワ

          5月の文学フリマ東京38に出す新刊をほぼ脱稿した浜野です。 なぜほぼかというと、来週の入稿分から、フェア料金が適用とのこと……！ ひとまず注文とデータ登録は終えて、料金だけ次週払うように手帳へメモ。 というわけで気分的には、ほぼ脱稿というわけです。 さいきん、井の頭公園という文字を見るとドキドキします。 新刊の小説の舞台が「渋谷～吉祥寺を結ぶ京王・井の頭沿線」だから。 なんだかその土地に自分で書いたキャラがいる感じがするんですよね。 とくに理人クンとはかれこれ2019年くら

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          BL小説「結ばれるのは、どちらの糸でしょうか？」

          Ⅰ. 　鳴り響く外線電話。三コール以内で取らなければ遅いと注意される。電話機の画面が光った時点で取ることが常識と教え込まれた派遣社員の女性陣は生え抜きの社員よりも何倍も素早く電話に出ることができる。彼女たちがいなければ、きっといまでも社員は上司から注意されていたかもしれない。 　新卒で大手ⅠＴ通信会社のグループ企業に入社したボク、清瀬舜は社会人七年目を迎える二十八歳。三十路まで王手をかけるといった具合だ。エンジニアとしてシステムグループに配属されて一度も異動は無し。営業と

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          BL小説「結ばれるのは、どちらの糸でしょうか？」

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