熱帯夜は寝苦しい

熱帯夜とは

最低気温がセ氏二五度以上の暑い夜。

Oxford Languages

とのこと。

このように気温で定義されているものの、寝苦しさの要因は湿度の方にあると感じた日曜日だった。
気温は丁度25℃ぐらい。
これは暑いかどうかと言われるとそれほどでもない。
しかしじっとしているだけでじわじわ汗が滲み出てくる。
不快に思ってエアコンをつけようと思うのだけれどあまり暑くもないし思い切れない。
ドライモード?いや送風のみにして風を浴びれば?と思わなくもないけれど不思議なもので風を浴びるだけでも暑さ寒さという観点ではちょっとオーバーに感じてしまう。
結果じとじとした感触のままガマンしてしまった。

明けて月曜。寝起きとしてはあまり爽快とはいえなかったけれど、いつもよりさっさと準備もできたので颯爽と家を出ようとしたのだけれど。
いつの間に降り出していたのやら外はしとしとと小雨が降っている。
少々の雨であれば傘なしで(私は傘をさして歩くのがキライで今の住み家に傘はない)歩けるのだけれど振り具合はなんか中途半端というか濡れて歩くには雨粒が重そうに見えた。
仕方なく急遽自家用車通勤にスイッチ。

熱帯夜からの雨降りでブルーマンデーのスタートとなりました。。。

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