AnkerのNebula Capsule Ⅱの話
プロジェクターが家にあるのが夢だった。私が子どもの頃は、プロジェクターは大層高価なもので、映画好きの父に連れていかれ電気屋でみた「ホームシアター」はお値段軽く100万円超え。子供でも「そりゃ無理だぜ父」そっとツッコミをいれた。しかし、昨今はすっかりお手頃になり、しかも気軽に取り入れやすいものが増えてきた。その代表格AnkerのNebulaCapsuleは、350ml缶くらいの本体サイズで、壁さえあればどこでもスクリーン代わり。AndroidTVが搭載で、Wifiを経由すれば完