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東京ハンドメイドマルシェ2024春の反省会②ディスプレイ編

こんにちは!
ハムを愛しハムの尻に魅せられし者、はむちーずのちひろです🐹

先日無事に終了した初イベント参加、東京ハンドメイドマルシェ2024春の反省文を書いています。

今回はディスプレイ編。
引き続き駄長文だよ。

前回の反省文はこちら

戒めに何度も恥を晒していくスタイル

レンタルのテーブルサイズを間違えた

初めに品数多く出来ないだろうと思って90×60cmのテーブルをレンタル申込みした後、さすがに狭いから什器込みで全部並べた感じを見て変更しようとか思ってたら、いろいろ立て込んで申込期限過ぎた😇

とりあえずで120×45にでも早々に変えとけばよかった、本当に。
置くつもりだったものは一応全部収まったものの、机上キツキツでブースややスカスカとかいう意味わかんない状況になってしまった。

おかげで会計スペースすごい狭くてやりづらかった。
そして一組テーブルの前に立つと、他の人が見る余地がほぼなくなってた。
場所が空かないので去っていったグループ(主に親子連れ)がちらほらいらして申し訳なかった。

教訓:レンタル申込内容は締切期限前に必ず再確認すべし。
ものが少ない想定でもテーブルは気持ち大きめが吉!

設営の練習と時間が足りなかった

家で練習した時は20分もあれば出来てたので、1時間もいらんでしょとのんきに重役出勤キメたのがマズかった。

実際、現場に着いたら謎にテンパってきた。
どこも準備が大詰めになってるか早々に終わり出してるかの頃で、そんな中のこのこやって来るのなんか私くらいである。

そしてブースは思ってた以上に狭い。
その狭いスペースで荷物出して、什器組み立てることの難しさ!w
ブース面積は家で数回メジャーで確認したけれど、そういえばその範囲内での練習なんか一度もしてなかった

本当にマジモンのバカである。
広々物広げて作業出来る家と現場とでは勝手が違いすぎた。

焦ってるし、最後に練習したのがなんと1週間半前だったので、どこに何を置くんだっけ?とド忘れして余計手間取ったし。

結局開場にギリ間に合ったというか間に合わせたというか、なんか違うと思いながらなんとかはなったんだけど。
本当はこうしたかったのに!が何ヵ所かあって、なんだかんだ直せないまま終わったのが心残り。

教訓:設営は実際のブース面積内で繰り返し練習し、完成形を写真に残すべし。
現場には余裕をもって着くべし。

什器が地味にミスマッチ

見た目と統一感の点では悪くはなかったけど、什器としての機能や意義的なものを考えるとそんなによくもなかった思う。

優しいピンクのクロスは全体的な統一感や雰囲気の点ではまあよかったと思うし、ちょうど季節にも合ってはいた。
でもPOPもピンクで全部が白っぽいから、ブース全体が同化してぼんやりしちゃった感がある。

マスコットはマチなしのOPP袋に入ってるせいで座りが悪く、ブローチの棚だと倒れちゃうのでポストカードのデカい棚に置くしかなかった。
でもそれはそれで上の方がスカスカで変だった。

作品が全部OPPに入っているのは、私が客だったら洗えない・拭けないものはあんまり人に触られていてほしくないから。
ここは譲れないので座りが悪くても大丈夫な陳列方法を模索するしかない。

キラキラのツイードっぽい布張りの箱とレースっぽいプラのバスケットは、入れた作品と大きさ(特に深さ)が合ってなかった。
意外と重かったのも誤算。

教訓:見た目だけじゃなく使い勝手、サイズ感も考慮すべし。

配置が悪くて手に取りづらい

机上が狭すぎたというのはもちろんある。
そのせいでブローチの棚が奥まったとこにしか置けなかったし。

配慮不足の不親切設計もあった。
マスコットの並びに余裕がなくて手がぶつかって落としちゃうとか、個体差がない~少ない缶バッジ・くるみボタンは各2・3個出てるだけの方が選びやすかったよねとか。

ショップカードも私の立ち位置のところだったのが気持ち的に取りづらかったかなと思った。
手元にあったからこそ渡せたこともあったから、スペースさえあれば机の左右両端に置いてもいいかもしれない。

教訓:手に取りやすい配置を吟味すべし。

POPが不親切

POPってそんなデカくても/いっぱい書いてあっても邪魔だよね?と思ったら大間違いだね。

説明が必要な「はもすたー」やラタンボール、そして琴の紹介POPを作って行ったのはよかったけど、字が小さくて読みにくそうだった。

それから、羊毛フェルトの作品には羊毛フェルトって明記した方がよかったらしい。
「これ何で出来てますか?」「羊毛フェルトですか?」と聞かれたり、「これ何だろう?」「羊毛じゃない?」と会話している人がいたりした。

あとは作品の推しポイントくらい示せばよかったなと思う。
ラタンボールに「ハムちゃんのお土産に!」とか、ブローチとポストカードに「魅惑のハムケツを手元で愛でよう!」とか?
ヘアゴム、切れても交換出来るって書くの忘れたし。
「イチオシ」とか「オススメ」「人気」みたいなPOPも貼るべきだった。

教訓:POPは見やすく、詳しくアピールすべし。

山ほどの反省は次回ローデンツの糧に!

今回のイベント参加は何もかもが初めてだったので、反省も含め収穫がありすぎるほどあったと思っています。
心折れるどころか、ますます頑張ろうって気持ちになれました。
本当に一度経験出来てよかった!

ハンドメイド・グッズ制作・イベント出店自体は自分に合うやり方や場所を探して続けていくつもりです。
東京ハンドメイドマルシェは次回以降はいいかな~と思ってるけど(いろいろ思うところがあったので…😇)。
このあたりのことはこっそり有料記事で出そうかな。。。

ともかく、伸びしろしかない、今後のはむちーずにご期待ください✨

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