脳卒中患者さんを担当した時の実践知識⑴ 〜端座位編〜
こんにちは!HAMTプロジェクト編集部です。
今回はスペシャルライターによる特別編!テーマは鍼灸師にとって興味関心の高い「脳卒中患者さんの評価」についての記事になります。
脳卒中に関してプロフェッショナルなくっしーさんがとっても分かりやすく解説してくれています✨
動画もあるのでぜひ楽しみながら学んでもらえたら嬉しいです!
初めまして。”くっしー” こと櫛引翔太です。
鍼灸師・認定理学療法士の資格を取得しており、
回復期病院、脳梗塞専門の自費リハビリの経験を経て、訪問看護ステーションに勤務しています。
今月から全3回に渡り、鍼灸師に知ってほしい、
「脳卒中患者さんを担当した時の実践知識」を記事で紹介していきます。
いきなりですが、脳卒中後遺症患者さんを担当したことがありますか?
初担当の場合「まず何をすればいいか?」
臨床で悩むこともあるのではないでしょうか。
私はこれまでに多くの方を担当させていただき、そして、数々の失敗も経験してきました。
だからこそ、鍼灸師に知ってほしい
「リアルな臨床像」をお伝えしたいと思います。
いつもとは少し違う、
リハビリの視点から評価するポイントを知っていれば、治療の展開は大きく広がります。
「鍼灸師1年目のコロちゃん」の悩みを先輩と解決しながら一緒に学んでいきましょう。
今回のテーマは「端座位編」です。
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各分野のプロフェッショナルな在宅鍼灸師10名が中心となって執筆。このライブラリを購読すると、在宅鍼灸の専門領域(フィジカルアセスメント・リスク管理・経絡・中医学・泌尿器・プライマリケア・養生・運動療法・多職種連携・緩和ケア・ご自愛etc)に関する記事を読むことができます。在宅鍼灸師必見の内容となっております。また、これから在宅分野に進んでみたい方にもオススメです。
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