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夜半にタクシーぶっ飛ばす。

こんにちは。はむです。

夜半にタクシーぶっ飛ばして恋人に会いに行く
そんな清々しくも圧倒的な負けは必ずしも悪くない。


恋愛において、いつも優位にいることが勝ちだとするのなら
夜半にタクシーぶっ飛ばして恋人に会いに行くのは
きっと負けにあたるのだろう。

恋愛に勝ち負けは存在するし、
勝ち負けはあくまで結果であって、それが全てではない。
勝ってもいいし、なんなら負けてるくらいの方が楽しいのかも。

なんて感じた。本の始まり。

本読み始めたいけど、なかなか長いのには
抵抗あるな〜。なんてそんな方におすすめの本がこちら



どストレートな純愛とかそんな感じではないんだろうけど。
これがリアルだし、ひねくれたりもあるよな〜。

なんて感じた一冊だった。

先ほどご紹介したのは、冒頭部分に過ぎない。

短編集ならではの様々な物語が含まれていて
読みやすく、面白い!!

自分が好きなところまで読んで、次はまた今度。
なんて自由に読み進めるおすすめの本。


皆さんのオススメの本も教えてもらえたら嬉しいです。

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