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コロナが与えた時間


こんにちは。はむです。

ここ2~3年の間で、コロナウイルスの影響により
緊急事態宣言やまん延防止など様々な要素で、自宅で過ごす時間や
自粛と言われる行動制限状態の時間が多くありました。

特に私は、飲食業勤務のため
営業自粛期間や、時短営業など大きくワークスタイルが変化しました。

今回は、そんなコロナ期間にできた時間で
私が感じたことや、その時間で得たものを簡単に紹介します。


久しぶりに始めた読書

小中高とあまり本を読むことに抵抗がなく
むしろ、短編集の小説なんかはたまにハマって読むタイプだった私は
社会人となり、めっきり本を読む機会が減っていました。

しかし、このコロナ期間に
改めて自宅で過ごす時間が増え、アクティブに体を動かすことが
減ってしまった私は、久しぶりに本に手を出したのでした。

今でこそ、こんな副業やってみました!なんてnoteを書いたりしてますが
私は、ビジネス書や自己啓発本などは苦手な人間です。

内容がどうだ。とかそんなことではなく
限りない情報量に集中が切れてしまうのです。

なので、私は改めて小説に手を伸ばしました。
私にとって小説は、物語の流れがあり自分で自由に登場人物の
顔など想像して、自分なりの楽しみ方がすごい好きで、飽きずに読めます。


読書を再開して、改めて、非日常を考える時間が
リラックスさせるんだな〜。と感じました。

仕事のことや、お金のこと、将来のことをひととき忘れて
物語に引き込まれる時間は、極上のリラックス時間でした。


そんな、活字を読むことで
現在も執筆しているように、自分の言葉で表現してみようなんて
考える今の自分がいます。

そんな、こんなで今に至っています。

読者の皆さんのオススメの本を教えていただけたら
嬉しいです。

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