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長女がトーコーキョヒでして<1>

【はじめに】
 2018年4月で小学校6年生の長女は
 小学校3年生の春からトーコーキョヒです
 ざっくり経過を

朝、突然登校途中に帰宅する

母により引きずられて
あるいは担がれて登校

学級担任との同伴登校

母と同伴登校
(学校玄関まで)

母と同伴登校
(学校玄関まで)
保健室経由教室へ

母と同伴登校
(途中まで)
保健室経由教室へ

単独登校
直接教室へ

登校を渋り出す
母と同伴登校
(学校内まで)

母と同伴登校
(学校内まで)
保健室登校
(サポートルーム個別授業)

母と同伴登校
(学校内まで)
保健室登校
(教室で授業&サポートルーム)

 いわゆる”不登校”の子どもへの対応としては、不適当なのでは? というアプローチかもしれません。
 実際、泣く子を引きずって登校する般若の母を見かけた保護者から、それやっていいの? と戸惑いの声を耳にしたこともあります。
 ただ、現時点では。
 ”不登校”ではなく”登校拒否”だと考えています。
 なのでこのまま、様子を見ながら続けていこうと考えているところです。
 なぜ、今あえて”登校拒否”と表現するのか、”不登校”を受け入れていないのか?
 どうして学校にこだわって登校させることに尽力しているのか、違う居場所について考えてみたことはないのか?
 などなど。
 整理しながら、書いてゆけたらと思っています。

道産子の津軽在住2児の母。登校拒否長女との日々雑感と、しあわせに生きる”ちょこぽじ”のススメ。