前の沼の話

前の沼は小さくて沼の民たちが小さい沼を守ろうとして結託しつつも距離感もいい感じで当時はよかったんだけど、なんやかんやあって民の声は届くことなく沼自体が埋め立てられてただの水たまりになっちゃって。

そんなことはなかったのにいきなり「ここの人達は家族だよ♡」ってただの趣味仲間に、コンテンツが少なくなって沼の話することも少なくなった代わりのように、私生活の愚痴をその家族とされた沼民に話しまくるようになり、距離バグってきてるお花畑人
ぅちら家族!だね…

未練すごくて水たまりに肩まで浸かろうとして1人で躍起になってもうずっともがいてる人
さすがにつらい…新しい沼みつけて…

小さい沼では大将だったけど、大きい沼に行くと若手にすら実力で負け、仕方なく水たまりで自分が大沼で手柄あげたかのような振る舞いをするも、段々本来の実力が見え隠れして、そもそもの己の矮小さが露呈する人(でもほとんどがやっぱりそんなすごくなかったよな、あいつって思ってる)

そして、それ以外のほとんどの人が前に進みたいのになんとなくこのまだこの沼にもいなきゃいけないのかな、みたいな空気が見え隠れしててさ。。。(スパッとやめた人もいる。それが正解。)

てか元々沼民同士もちょっとずつのズレを情熱で騙し騙しやってたのが(課金する金額の差とかもがっつり沼があった頃には熱があればオッケー!で丸く収まってたと思う)、水たまりの中になってから一気に見えてきた感じがするな…

(いちおう水たまりとはいえ沼は存在はしてる)

全力でまだ熱がある人はそりゃまだお金を落とすけど、それ以外の多数派の沼民同士の付き合いは続いてるせいでやめるともいえず渋々お金を落とす(orフリをしてる)人と、沼が増えても純粋にお金があるのでまだお金が落とせるって人。

若くて独身でって人ならお金も趣味が何個かあっても全部に注ぎ込めるけど、家庭があると厳しいし。

コロナ禍から始まった沼だから、当時は現場もなくて創作したもん勝ちみたいになってたところから、コロナが明けて現場に行けるようになってからヒエラルキーが変わってきた。

先述の沼の大将は創作で沼の中心に食い込んだけど、コロナが明けて、現場の回数や遠征するかしないか、コロナ前にはできなかった沼民でオフ会が頻発しだしたあたりで立場が変わってきたのがちょっとだけ見えた。
(大将は現場にそんなに行けない人)(数少ない大将が足運んだ現場では、オンラインで大風呂敷広げて沼の話だけでなく自身の姿形経験等もなんでもなかんでも大盛りで話してたせいで大将の現物見て「???!」ってなってた)

挙句に大将、目立ちたすぎて数少ない現場で張り切りすぎてついに公式から非公式でそんなことすんな、と遠回しに怒られる。

大将がまぁまぁおもろいから大将の話ばっかりしてしまう…。

人間模様はちょっとおもろいけど抜けてぇのよ。

見どころは、大将のことを大沼でも天下取ったと思ってるきらきら花畑です🌸

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