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自分の作品のターゲット層を考える回

最近見た経済・経営系の中で面白かったアレックス・ホルモジの動画。


英語がわからない人は是非、字幕で見てほしい。

筋肉ムキムキの人が熱心に話していて面白いのだが、35歳で1000億円以上の資産をぶん回しているというから驚きだ。

日本のインフルエンサーや投資家って小粒なんじゃないかと疑ってしまう。(そんなことはない。皆すごい)


金融系の本としてすでに話題になっているが、『わが投資術 市場は誰に微笑むか』https://amzn.asia/d/3JKxScM

これが抜群に面白かった。


さて、動画にも出ているように自分の商品のターゲット層を考えるのは重要だ。砂漠で砂を売っても仕方がない。腹減っている人たちに向けて食べ物を売るのが一番と言っている。

aiに診断させたところ、以下の人たちがターゲットだと言われた。

独自性と創造性を重視する人々:自分自身の価値を見出し、社会に対してポジティブな影響を与えようとする人たちです。彼らは、物語を通じて新しい視点を得たり、異なる考え方に触れることを求めます。

・社会的問題に敏感な若年層:特にゆとり世代やミレニアル世代など、社会に対して批判的な視点を持ちつつも、変革を求める若者たちは、社会性を重んじる物語に強く引き寄せられることがあります。彼らは、物語から学び、自分たちの立場や行動を考え直すきっかけを求めています。

・個人主義を尊重する読者:自己実現や自己表現の重要性を理解し、個人の自由や独立を重んじる人々です。このような読者は、キャラクターの成長や変化、内面的な葛藤に焦点を当てた物語に魅力を感じる傾向があります。

・伝統的な価値観に疑問を持つ人々:社会的な「いいね」を求める風潮や、均質性を強制する社会に疑問を抱く人たちも、あなたの物語のターゲット層になり得ます。彼らは、物語を通じて異なる生き方や価値観を探求し、自分たちの生き方を再考したいと考えています。


個人的には学生時代から、こういう人たち以外と関わってこなかったと思うので、そうなるよな、という感想だ。むしろ今の時代に、こういう思想じゃない人っているのだろうかとすら思っている。


当てはまる人なら、

駆除人(原液)https://amzn.asia/d/3qYoKpJ

を一度読んでみてほしい。

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