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金閣寺を読む

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三島由紀夫が書いた『金閣寺を読む』のまとめ。
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記事一覧

金閣寺を読む  第一章  花子出版

こんにちは。 三島由紀夫先生の金閣寺。不朽の名作であります。 私が手に取ったのが28歳の時。…

金閣寺を読む  第ニ章  花子出版

こんにちは。 金閣寺を読むの第二章です。 読んで記事を書くと、深く読み込めて有意義な時間…

金閣寺を読む  第三章  花子出版

こんにちは。 雪降る金閣寺も大好きです。 では、金閣寺を読むの第三章を始めます。 梗概 …

金閣寺を読む  第四章  花子出版

こんにちは。 師走のお忙しい中、いかがお過ごしでしょうか。多忙だろうと、間暇だろうと金閣…

金閣寺を読む  第五章  花子出版

こんにちは。 読み込むほど不朽の名作は艶を帯びていきます。 本来、人間や動植物や形あるも…

金閣寺を読む  第六章  花子出版

こんにちは。 金閣寺を読むも後半戦に入って参りました。記事を書きながら改めて読み返すと、…

金閣寺を読む  第七章  花子出版

こんにちは。 年の瀬に向かって猛進していますね。早いものです。私は一月一日の元日が誕生日ですので、日に日に三十四歳が減っていくのを感じております。頗る元気ではありますが。 三島由紀夫先生の本、また三島由紀夫先生について書かれた本は沢山あります。新書がありませんので、中古を探す必要があります。便利な世の中で、フリマサイトにも沢山出回ってますので、少しずつ収集したいと考えております。 では、第七章が始まります。 梗概  溝口は女への二度目の挫折があったからといって、引込

金閣寺を読む  第八章  花子出版

こんにちは! 『金閣寺を読む』も残り三章です。年内には完結しますので、もう少々お付き合い…

金閣寺を読む  第九章  花子出版

こんにちは。 師が走ると書いて、師走。師問わず、多くの人が慌ただしく動いております。そん…

金閣寺を読む  最終章  花子出版

こんにちは。 クリスマスが終わり、年の瀬に向けて足早に時間が駆けています。実家に居れば、…

金閣寺を読むのまとめ  花子出版

令和五年、本年の最後の記事になります。 本年前半は、休眠の出版社でしたが、後半から息を吹…