紛うことなき粉瘤とべったら市
抜糸から1カ月、確認の診察に行くと全く問題ありませんでした。3年前の腕の脂肪腫の手術跡のように、気づいたら目立たなくなっているのでしょう。今回はお腹だから誰にも見せませんしね。
組織検査の結果も中身はタンパク質だったらしく、見た目通りに粉瘤でした。抜糸の時に保険会社の診断書用紙を預けておきました。この日は大学病院からの先生の診察だったのですが、院長先生が予め記入して下さっていたので、その日に受け取ることができ、帰宅後にすぐ保険求償しました。
今は診断書を撮影してアップロードすれば良いので、便利になりましたね。不備がなければ5営業日以内に入金されるそうです。
せっかく日本橋室町にいたのに、その日がべったら市の2日目だったことをすっかり忘れていました。昭和通りを渡ればすぐ会場だったのに。しかも、昨年の配置からすると、日本橋側のお店にさえ行ければ多分私のお腹は満たせるのに。
すっかり忘れて何をしていたかというと、空いていたら髪を切りたいなと待ち状況をアプリでチェックしたのです。すると1人待ちだったのですかさず順番待ちをし、バスに飛び乗ったのでした。
八重洲地下街を抜けながら、そういえばエリックサウスがここにあったのよね、帰りに寄ろうかとまで思っていたのに、帰りは帰りで京橋エドグランへ抜けてしまい……髪を切ってもらいながら可愛いお姉さんとお話して、もはやカレーの口ではなくなってしまったようです。
べったら漬けは食べたくなったので、後日購入しました。
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