内視鏡祭りで収穫したポリープが何だったか、結果を聞きに行きました。
変なモノではなかったです。
ポリープですらないかも。
ポリープになる前段階ではないか、ということでした。普段は内視鏡の画像が白黒で印刷されていたのですが、今回はカラーで頂きました。
この下にその画像を貼りますので、見たくない方はここで閉じて下さい。
（任意に折りたためて、見たい人だけ開ける仕様だと良いですね）
ひとまず、紫陽花の写真でも。
では、ポリープ画像を。
青いのは病変を見やすくする薬剤です。これが内視鏡室の壁に飛び散ったような跡があります。
この病院は綺麗な画像で凄い倍率に拡大できる内視鏡があったはずですが、ソレなのかはわかりません。
ぱち、と起きて
「ポリープがあったので取りました」
「どこですか？」
「上行結腸です」
という会話をしたのはきっとこの時ですね。
画面にクリップが2つ見えた気がしたのでポリープは2つかと思いましたが、実はクリップ4本でした。それとも、クリップを2本打った時にたまたま起きたのでしょうか。
ポリープを取るぞ、という時は見たいので起こして欲しい……と来年は言ってみようと思います。それにしても、この1cmほどのクリップが発射(?)されるわけで、内視鏡って本当に凄いですね～。
痛くて起きたのはこの前だと思います。検査結果を聞きに行った時にその話をしましたら
「あ～、はなえみさん（の大腸）はちょっと難しいんですよね……」
初めてこの病院で受けた時は鎮静剤なしにしたのですが、第三コーナー（横行結腸から上行結腸へのカーブ）が曲がれなくてこの先生が難儀していましたっけ。もちろん私も苦しかったです。それでその次からは毎回鎮静剤使用にしてもらっています。でも起きる、と。
検査だけの時の鎮静剤は病院のおごりですが、今回は手術だからか「麻酔」として加算されていました。そんな仕組みのようです。
💰
悪性ではなかったので、帰宅後すぐ医療保険の請求をしました。
内視鏡での大腸ポリープ切除術ですと、領収書と診療明細書だけで手続きできるのが楽です。鼻のポリープの時は、保険会社指定の用紙に病院で証明してもらわないといけなかったので、文書料を7千円ぐらい取られたような気がします。
必要事項に✓して入力して、領収書と診療明細書を写真に撮ったものをアップロードして、ひとまず請求手続きはおしまいです。何事もなければ、翌営業日から5日以内に振り込まれるとのこと、ずいぶん早くなりましたね。
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