夕方の強烈な日差しで金のエノコログサみたいになってしまいましたが、真ん中がくびれているのがおわかりでしょうか。短いのが2つ、縦につながって見えるわけではなく、1つです。

撮影した数日前に、通りかかったらスズメが小さくピョンと飛んだのです。
「驚かせた？ごめんごめん」
と思ったら、小さくピョンと飛んで、エノコログサの穂をくわえたまま着地して、そのままハムハムしていました。

か、可愛い……しかしスマホを出すのは間に合わず、その上、後ろから人がきます。残念ー。ロボコップ（古っ）みたいに自分の見た映像を後から再生できたら良いのですけどね。

よく見ると、齧られたようなエノコログサがそこここにあります。
スズメのおやつエリアだったようです。美味しいのでしょうか？

ここは坂道で、もう少し上の方で転びそうになって着地の際に捻挫したのでした。現場周辺は植物がないので、決して植物やスズメを見ていて躓いたわけではない……ということは”筋力が弱っている”みたいなもっと根本的な理由だったのでしょうか。

とりあえず、理学療法士のヒアリングで
「当面の目標は疼痛を除くことですが、何かありますか？」と聞かれて
「再発防止を」と答えました。
怪我する前より素敵な筋肉をつけてしまえ～。

このような性格だとリハビリも苦ではないのですが、
「転んでもタダでは起きないの」
「それにしてもよく転ぶよね」
と旅仲間に言われたのは、言い得て妙だったな～と思う今日この頃。
（この時は、足首靭帯部分断裂でした）

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