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一か所にまとめることが推奨されているようですが、家と何カ所かのクリニックと薬局の位置関係から、どうしても2か所利用することになってしまっています。

2科を同じ日に受診するのは月に一度ぐらいですが、土曜日の朝7時に婦人科の予約争奪戦にネット上で参戦して、たいてい負けて1番は取れず、終わったらその足で電車移動してアレルギー科へ行くのが常です。

2科かかる時は、処方箋をまとめて薬局へ出すと若干安くなるのですが、アレルギー科と同じフロアにある薬局は婦人科の薬が足りないことが多く、「後でご自宅へお送りします」と何度か言われてしまいました。
同じフロアにあるのは整形外科と眼科と歯科ですので、婦人科の薬がふんだんに無いのは仕方ないのでしょう。

逆に、婦人科の近くの薬局には喘息の薬があるか確認したところ、内服も外用もすべて揃っていたので、アレルギー科を受診した後にまた戻ってきてまとめてその薬局に出すことにしました。
(銀座→日本橋→銀座ですのでそんなに遠いわけでもありませんし)

婦人科に近い薬局は片頭痛で通う神経内科も近いので、どちらかというとメインはこちらでした。ここは「同じ薬をジェネリックにするといくらですよ」という情報も出してくれます。

それで初めて知ったのが、喘息の診断以来ずっと使っていた吸入薬にもジェネリックがあったこと。ジェネリックは積極的に調べておらず、この案内がなければ知りませんでした。
たまに違う薬局にするのも、意味があるものだなと思いました。

先日の受診の時に、先生に吸入薬をジェネリックにして良いか聞いてみるとOKでしたので、今回からジェネリックにしました。使い方はそれほど変わらないようです。形状も似ていました。

この薬は結構単価が違ったので、助かります。
とはいえ、かつて製薬にいたこともあり(人事ですが)、先発品がなぜ高いのか、開発にどれだけ費用がかかるのかはよくわかっています。

そういえば、雪が降るとMRさん達の労災が必ずといっていいほどありましたが、先日の雪では大丈夫だったかしら。

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