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親子の絆は、世界の機軸~国家の金型づくり


安藤裕議員が、この重要な課題を取り上げて下さっていた事自体、とても有難く思います。
この政策が浮上していた2014年、安倍さんのFBに書き込ませて頂いたのですが、
親子の絆が、世界の機軸だと確信します。 
親は子供に、全人格を投入し愛情をかけ、見返りを期待しません。
愛することが、目的そのものなのですね。(成長したら代金を請求するなどしません。)
我が子のために心を砕き、与えて、与えて、その次には忘れて、又与えようとします。 
だからこそ、子供は恩返しをしたいという思いが湧きあがります。  
そのが代々…継承され、永遠に発展します。
これが、国家発展の基礎であると確信します。
この「真に強い国家づくり」の為の重要な『絆』形成に、
こともあろうにビジネスを介入させるという事自体、残念でなりません。 
ここに着目して下さる政治家がたったお一人でもおられる事は希望です。

親が親として完成するには… 
子供を産んだ時点ではスタートラインに立っただけであり、全くの未完成です。
親は子供を育てているようでいて、
実のところ、親を育てる為に天から子供が与えられています。
親として完成できるのは 我が子が子供(孫)を立派に育てて、子供が親として成長したことを見届けた時。即ち三世代(①親、②子、③孫)が連結して、初めて愛の完成体となります。
この三代を 勇退世代、現役世代、若者世代と言い換えることもできます。
三世代が助け合いながら築く大家族の連帯による日本再興に挑戦中です。 ~国家の金型づくり~


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