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世代を超えて思うこと

一気に季節が逆戻りで雪になり戸惑いが隠せないハナハナです。

戸惑いといえば先日からの訃報が気持ちを乱します。

漫画家の鳥山明先生や声優のTARAKOさんの死亡の知らせ。

世代を超えて人気があり、もちろんハナハナもドはまりの世代です。

漫画家の方は後継者に引き続かれて描かれる場合もあり、「ドラえもん」や「ドラゴンボール:」「まるちゃん」「サザエさん」もそうだったでしょうか。

そこに引き継がれる世界観はオリジナルを残しながらも、時代に応じた新たな展開も入っていくことになっています。

また、声優の方の交代も出てくるでしょう「まるちゃん」の声優だったTARAKOさんが亡くなられていたために次はどうなるか?

漫画一定違和感なく世代交代できますが、声優業はまた交代期にはかなりの違和感が発生します。

前述にありますドラえもんやサザエさんのメンバーなど国民的認知度があるものは特に変更時の違和感は半端なかった記憶があります。

しかし、今となっては逆に以前の声優の方が久しぶりに聞くと違和感を感じるようになってしまいました。

これが世代交代というものかとも感じています。

世代を超えて受け継がれるものは世代交代が必須となってきますが変革期には違和感や賛否両論が発生することは必須です。

それを乗り越え受け継いいでいけるか、新たな発展を遂げれるかは本人やチームの力が試される時なのだと感じます。

そんな、新年度の変革期にという節目に思ったことでした。

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