何から書いて行こうか?

う〜ん、何から書いていこうかな?
と思っています。
まずは…

幼少期のこと、いじめのことかな。

最近旭川のあの事件のことがネットニュースになっていました。
昔から思う事は、教育者の体質は変わらないと言う事。

教師=公務員

だと私は思っています。
中には本当に素晴らしい先生もいらっしゃる事でしょうから一概には言えないですが。

私がいじめにあっていたのは小学校入学から中学校終わりまで。
田舎町で学校を変えることもなかったしできなかったし親がそれをしようとも思わなかっただろうと言う事。
もう八方塞がりとはあの事だった。
子供っていうだけでなんでか許されていますが、いじめが人の精神を殺すという犯罪行為だとやっと認知されてきたのは最近のこと。
いつの時代も絶対にいじめはなくならない。

なんでだろう。

親と教師含めて大人がしっかりしていない事と、いじめる人間の元々持っている人間性なのか。

私がいじめに遭ったのはなんでだったのか。
生まれ育ったのは北国の田舎町。
田舎町って独特のコミュニティあります。

そこでいろんなつながりがありますが、同じ学校でも先輩後輩がありますがそれが色濃く出てくる。
私は複数上に兄弟がいる末っ子です。
上の兄弟が本当に素行が悪かった。
でも今思えば毒親が育てた子供達。
まともに育児ができるかと言えばそうではないのは今自分が親になってわかる事です。

入学してからあそこの子はよくないと周りの親御さんは言う。
そしてそれは田舎なんでいろんな人に伝わっていく。
そんな負の連鎖。
そこに私は巻き込まれていきました。
私は幼い頃本当にとんでもない山奥に住んでいて相談できる同じくらいの幼馴染みはいませんでした。
近所に同じ歳くらいの子供が全くいなかった。
それに加えて、私は幼稚園にも保育園にも行かせてもらえていなかった。
こんなの35年くらい前に現実にある話?って思われるかもしれませんですが…
本当にある話なんです。
多分、家庭の金銭的な事もあるかもしれません。
でも自治体がなんとかするとか思わなかったのか?
そこが今でも本当に疑問です。だからこそ私のような人が存在するのでしょう。

そんなこんなで私は小学校入学からいじめのターゲットになりました。


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