こんにちは、ナキです。

今回は「はじめて買ったCD」というテーマで書いていきたいと思います。

みなさんの初めて買ったCDは何ですか。

おそらくですが、当時人気番組だった「クイズ！ヘキサゴン」で誕生した「羞恥心」だと思います。

「羞恥心」とはつるの剛士さん、野久保直樹さん、上地雄輔さんの３人からなるユニットです。2007年の曲なので13年前の曲で、当時自分は小学5年生でした。2007年の音楽というと、KAT-TUNやコブクロ、YUIが人気でした。

「何で最初に買ったのが羞恥心」という疑問があると思いますが、初めてCDを買うきっかけはウォークマンで聴く曲を集めるときでした。小学生の時野球をしていたのですが、朝ランニングを始めることを決意するときにウォークマンを父からプレゼントされました。

小学生の時朝から走っていたと考えると、当時は中々ストイックなことをしていたんだなぁと思います。笑

ヘキサゴンという番組を毎週見ていたので、何の曲を聞こうか考えたときに一番始めに思いついたのが羞恥心でした。当時は言葉や歌詞の意味なんて考えずビジュアルがかっこいいとうことしか頭になかったです。

13年の時を経て

2007年にヒットした曲は今現在ヒットしている曲とは違い誰でも歌える曲が流行っていたように思えます。

羞恥心を今聴くと歌詞の意味を理解することができます。

「笑いたきゃ笑うがいい失敗ばかりだけど」という歌詞が冒頭で出てきます。彼らはおバカタレントとしてブレークしたこともあり、クイズの答えはどれも珍回答ばかりです。

笑われる行為に対して良い印象を与えられないのは事実です。多くの人は笑われないように様々なことを隠して生きていることでしょう。

ここで言いたいことは「全てをさらけ出すと楽になる」ということです。

隠したいことってたくさんありますよね。過去の失敗や人間関係の悩みとかって人に言いたくないですよね。

どんなことでも人に伝えてみましょう！伝えることで自分のことを理解してもらえるし、ときには解決策が見えてくると思います。逆に言えば、素性のわからない人の方が怖いのです。

皆さんも「羞恥心」をさらけだし、何でも伝えるようになりましょう！

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