あお

R18フィクション書きます٩( 'ω' )و なお実体験をフィクシ…

あお

R18フィクション書きます٩( 'ω' )و なお実体験をフィクションでコーティングすることもあります。 メインはえろいことです。 読みたいお題(ぷれい)教えてもらえると嬉しいです(*´◒`*)

最近の記事

愛されるより愛したいマジで

愛されるより愛したいマジで な人間だと思ってきた。 好きだって気持ちは生きる元気をくれる。 一目見るだけで力が湧いて身体が軽くなるし、言葉を交わせば一言ひとことが私の中のあなたという人の輪郭を強くしていく。 想うだけで。 でももう足りない。昔はなにも知らなかったんだ。 受け入れられているという実感、私だけを見てほしいという強欲な願望、実現するかもしれないという期待と恐れ。 遠くから愛するだけでは受け取れないなにか、愛されてる印とは限らないけれど、でも私をその瞬間だけでも確

    • エリンギとネオン5

      今回もまだ入ってないんです…。 *************** 甘噛みで鋭敏になったものをやっと舌で慰められる。ゆるりと舐められる。同時に右は指先でつままれた。衝撃で目をきゅっとつむってしまう。 指の腹は優しく乳首の先端を何度もかすめる。 だんだん撫でる動きは激しくなり指全体で弾くようになる。痛みを感じてもおかしくないくらいだが、これくらいでも気持ちよくなれることは声でばれているらしい。 仕上げとばかりに両方の乳首を強く、摘まれる。快感に我慢できず顔を上へ反らした。 秀は

      • エリンギとネオン4

        可能なら延々と焦らしてほしいです。頭おかしくなるからお願いしますって思わず言っちゃうとこまで延々。 *************** コロンと身体を転がされ、後ろ髪をかき上げられ首筋にキス、舐められてそのまま舌が下がり、軽く噛まれた。 気づけば下着のホックが外されている。身体を仰向けに戻されて思わず胸元を押さえるが、唇を触れ合わせれば舌が欲しくなる。 絡み合わせる舌の気持ち良さに陶然とし、押さえる手の力は緩みんでしまって結局下着は奪い取られる。私の手はまた胸元へ伸びたが隠し

        • 鏡と理性

          鏡の前でするのはなかなか良いと感じています。 頭真っ白でよだれ垂らしそうなとこまで吹っ飛んでれば、ぐっちゃぐちゃの下品な状態にさらに頭をやられるわけですね。こんなときは自分の虚ろな顔が目に入ってもスルーできるでしょう。 ただ、理性が残っている序盤、強制的に顔を鏡に向けられても、視線は別のところへ向けられるわけです。 フィクションを書く上で悩むのは、どうすればそらしちゃう視線、つぶってしまう目を自分自身の顔に向けられるか、です。 定番は、自分の顔見て…ちゃんと見ないとおしおきす

        愛されるより愛したいマジで

          絶滅危惧種《回転ベッド》のたのしみ方

          今までに2度、回転ベッドにお目にかかったことがあります。スイッチがあるので回転はさせてみるものの、「スイッチを押したい欲」(非常ボタンを押してみたくなるあれ)にかられただけです。 円という形状は枕の位置を気にせず自由自在にベッドの上を転げまわることが許されるので、図らずも型にはまらない行為ができちゃってるのかもしれない。 でも私はまだ、製作者の想定した楽しみ方を十分に堪能できてないはず…。次に出会ったときのために、回転ベッドのあらゆる可能性を検討しておきたいところです。思

          絶滅危惧種《回転ベッド》のたのしみ方

          エリンギとネオン3

          ソファに座ってるところに目の前に立たれると興奮するのは私だけでしょうか?隣同士で座るときにはない、見上げる瞬間。 *************** 顔の暑さを感じる。 秀の両手はバランスをとるためか、ソファの背にかかる。両腕で囲われてしまった。身体が緊張したのは一瞬で、また秀の一挙手一投足に感覚が奪われる。 秀はもう片方の膝もソファに乗り上げ、ぎしりとソファが唸る。 頭のてっぺんに手を置かれた。思わず顔を上げるが目の前には秀の身体、頭を撫でる手に促されるようにそのまま顔を上

          エリンギとネオン3

          エリンギとネオン2

          手探りの関係、境界線を踏み越える瞬間って、あんなにじりじりして、長く感じるのに、そのときしか味わえない。 *************** 意識は秀の声よりも結ばれた指先に向かう。親指がゆっくりと手をなぞっているからだ。 信号を渡った先、人はまばらだ。 その人影の多くは二つの黒い影が寄り添いあってできている。一つ、また一つと道を曲がりぽかりと四角く開いた暗い穴へと吸い込まれていく。笑いながら、ひそひそ話しながら、無言で駆け込む姿。 そんなものも目に入らないくらいに意識は隣へ

          エリンギとネオン2

          エリンギとネオン1

          流されるのもひとつの才能なのかなと思っています。 *************** プロジェクト無事終了お疲れさま、と乾杯する。毎度カウンターですみません、とエリンギの天ぷらをつまみながら秀が言う。 彼とは飲みに行くのは三度目だ。 好きだったバンドが解散したことを何気なくこぼすと、彼も衝撃を受けていたらしく、これは飲みに行って思う存分嘆くしかないでしょうと5時間飲み続けた。 次は厄介な案件を一緒に乗り切ったし、と彼に誘われ軽く飲んで解散。 そして今回。 秀はプロジェクトに

          エリンギとネオン1

          シャッター音は好きですか?(セーターは着れますか?その2)

          明日は月曜日、お仕事・学校始まる方、頑張ってきましょう!全然お仕事だった方、 ほんとにお疲れさまです!見ていただけて嬉しいです(*´ω`*) さて、シャッター音も視線ですよね。視線でいけますよね? *************** 正面の布の端を両手で持たせ、そのままヘソの前まで拳を持ってこさせれば胸元は中央しか隠れていない。 そっと脇腹を通り、見え始めた下乳にかけてからだを撫でる。そのまま布の上も掠める。何度も何度も。布地越しの尖りを感じても、やめない。彼女はたまにびく

          シャッター音は好きですか?(セーターは着れますか?その2)

          セーターは着れますか?

          横乳と下乳は美しいと思います。隠れていることのえろさ! *************** お願い、これ着てみて、絶対綺麗に撮るから。 そう言って彼女に手渡したのは、いわゆる童貞を殺すセーター。 受け取り広げた彼女はじっとこちらを見てきた。 なにこれ、買ったの…いつもより低めの声で尋ねてくる。 いやそりゃ買ったよ、もらったとかではない。着てみてほしくて…、だめ? 彼女は眉をひそめている。けれど知っている。本当に嫌なときはすぐに拒絶する人だ。 下着つけたままでもいいからさー、と

          セーターは着れますか?

          BISTRO BOSS コーンスープ

          意外と見つけられてないんですけど、どこに売ってるんやろ?あのパッケージが好き!! *************** 冬の夜は自動販売機に会いたくない。 煌々とした灯りが否応無く視線を誘う。 一度誘いに乗れば私の目は性能が良く大変馬鹿で、BOSSがいるのか、いや違う、冬にだけ優しく人の心と胃袋を温めてくれるBISTRO BOSSがいるのかを、一瞬にして上段から下段へZの軌道でサーチしてしまう。 悪足掻きで上から探す。一番上にはないはずなのだ。中段か下段に二種類、鎮座している

          BISTRO BOSS コーンスープ

          ドライブと左手2 助手席での闘い編

          あけましておめでとうございます。お読みいただきありがとうございます。 設定は夜ですが、昼間の交通量の多い道だと大変スリリングですね。 *************** いい子、と頭を撫でられる。 その手は下へ移りストッキングとスカートをずらしてくる。 えっうそなにしてんの、と慌てて手を押さえれば抵抗はないが、中途半端に脱がされた状態を気にする暇もなくリクの手は足の付け根へ伸びていく。 指が奥に行けないようにと、パンプスを蹴り脱いで足を座席の上に乗せ、腿を交叉させようとした

          ドライブと左手2 助手席での闘い編

          ドライブと左手 待ち合わせ編

          一部、フィクションです。 **************** 待ち合わせは22時。 コーヒースタンドに立ち寄ってカイロ代わりにカフェラテを買って、回り道をしながらゆっくり閉店後の花屋の前に向かう。 closeの札がぶら下げられた扉の横、薄い明かりに照らされたガラス越しに見えるアレンジメントを眺める。 ひと気はなく、たまに通る自動車が生きた街の証拠だった。信号は昼間のめまぐるしい人の波を整理する役目を終えて、黄色の瞳を眠そうに瞬きしている。 ぴろんと音がして、もうすぐ着くと

          ドライブと左手 待ち合わせ編

          焦らしてみる(友人への回答編)

          友人に、ノーマルな彼をいじめてみたいんだけど、と相談されたときに投下したもの。 焦らすだけです。 **************************************** 手が好きだ。細くて節くれだった男の指が特に好みだ。 コンプレックスだと言う人もいるが、私はじっといろんな角度から見たいし、自分の指で確かめたいし、滑らかさや起伏を舐めて感じ取りたい。 手首をとる。人差し指の爪を食むように唇を落とし、そのまま軽く噛む。指の腹を根本からゆっくり舐め上げて第一関節を

          焦らしてみる(友人への回答編)

          えろが書きたい!!

          見てくださった方、こんにちは、初めまして。あおと申します。 タイトルのとおり、頭の中のえろを吐き出さずにいられなくなり、友人に投下した文章をちょっといじってこちらに投稿していきます。 年の瀬ですが、2019年は人生最大レベルでいろんなえろいことが起こり、細胞レベルで生まれ変わった年なので、今年中に始めなければと思い、書き散らかしになりますがのっけていきます。 なお、文章はあおの創作です。実体験をベースにすることもあれば、完全にもうs創作の場合もあります。 どうぞよろし

          えろが書きたい!!