「しあわせを選べばいい。簡単なことだよ。」


結婚した直後、アドバイスをください。ってお世話になっているアメリカ人のおじいちゃんにおねがいしたら言われたことば。

"Choose happiness, it's so easy." 

よく人はそうじゃない方を選ぶんだよ。でも簡単だよ。

幸せをえらびなさい。 と。

でもそのあとの選択の場面で私は幸せよりお金の安心とか、自分の「すごくなりたい」っていう自己顕示欲を選んだ感じになったなあ。

まいにち反省してる。

正解はわかっているのに、選ばない遠回りを続けている。
いますごく悩んでいることは、むかしも悩んだことのあるもので、
この選択肢を選んだ時に、たぶんこうなるなあって想像した通り。

正解わかってたのに、選ばなかったなあ。
やっぱりこれ不正解だったわあ。とおもう。

ここでの正解っていうのは自分が幸せであれる状態のことで、

どうして正解を知っていながらじぶんの不正解を選び続けているか、

というと、まわりの正解にも調整して合わせて、みんなに「がんばってるねえ、すごいねえ」って思われたいからっていうのが結構あります。

他人の基準が選択に入った時、

(「どう思われるか」とか、「これで周りにどんな影響があるか」とか)

結果じぶんの正解から遠ざかる可能性はどんどん高まる。


ことしは、雑音にまどわされず
大事な場面で、成功じゃなくて、しあわせを選ぶひとになりたいです。

心をノイズキャンセリング!

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