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どうやってスタートアップはシード期で資金調達するのか

こんにちは、スタートアップ専門オフショア開発の花井です。

今日はスタートアップの中でもシード期のスタートアップはどのように資金を調達しているのか。を紹介していきたいと思います。


自己資金

当然ですが、無一文で事業を始める人はいません。多分。

事業を興しやすくなったとはいえ、様々な経費がかかります。ましてや開発を行うとなれば、開発費用が必ずかかります。

いくら以上必要というわけではないですが、自己資金が全くなくて、本気度が高い人は見たことないですね。当たり前か。

300万くらい


借り入れ

日本政策金融公庫や銀行、信金などから借り入れをすることです。

自己資金の金額にもよりますが、300万ー500万くらいはサクッと貸してくれます。

300ー500万くらい


補助金・助成金

創業時にすぐに受給できるお金ではないですが、半年後・一年後あたりで受給できます。

100万ー200万くらい


合計

だいたいこれで

700ー1000万くらいの資金ですね。これくらいで一つのサービスをスタートできる感覚ですね。


出資は???

エンジェルやVCからの出資は、シードの初めの方ではほとんどないです。

プレAくらいになれば、ちらほら出てくる感じですね。

終わり

普段はツイッターで生きています。



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