記念の像や塔、なにかというとその上にいるのが、鳥。
細長く上に突き出たところの、てっぺんにほぼ必ずいるのが、鳥。
朝焼けをバックに、夕焼けをバックに、川をバックに、
鳥はその細長い足をスラッと伸ばして、佇んでいる。

あ、細長い足のは水鳥ですね。
ちなみに水鳥は水かきが吸盤の役割を果たすのかどうか、不安定な場所でもお構いなしに、スンッと凛と立っている。

私のランドマーク、ロシオ広場にはほぼいつもいた。

さてこちらはベレン方面。

そしてサンタルチア展望台。リスボンの守護聖人、聖ヴィセンテ像。

川には漏れなく水鳥さんが。

ま、可愛いからいいんだけどさ。

おしまい😝