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【24歳道産子のインド放浪記#1】早速インドに恋をする

ムンバイが最高すぎた

ベトナムのハノイから、約6時間のフライトをなんとか耐え、
夜中の12時くらいにムンバイへ到着!

今回は、Couchsurfingというアプリを使って
無料で現地の方の家に泊まらせてもらう
サービスを使ってみました。

コロナになってからは、
アプリは有料になってしまったが
それでも数百円程度。

結局空港のUber乗り場が激混みで
ホストの家についたのは深夜2時半。

それでも、私たちのために
お水とインド料理を準備して
待っていてくれました(優しすぎる泣)

翌朝、ホストのNimidとForam(素敵なご夫婦でした)に
ムンバイのおすすめスポットを教えてもらったり、
インドのカルチャーを教えてもらいました!

左からNimid、わたし、友達のHannah、Foram

彼らが言うように、
ムンバイの人は本当にフレンドリーで親切で
道を歩いていても安心感がすごくある。

詐欺師や激しいぼったくりに囲まれながら
街を闊歩する姿をイメージして警戒心MAXで来た分、
この街の優しさとゆるさに、拍子抜け…😆

街中を歩いていると、少し恥ずかしそうに笑顔で
「ハロー」と、大人も子供も声をかけてくれる。

まだ数日しか経ってないけど、
インドにハマりそう。。。

インド人は左手でお尻を拭く説


インド人は、左手でお尻を拭いて、右手でカレーを食べる
とインドに来る前までは、勝手に誤解していました。
(そう思っている人も、私だけではないはず…)

でもそれはとうに昔の話で、現代のインド人は
手でお尻は拭きません!笑🚽

基本は、トイレットペパーか、
水で洗い流すスタイル。

実際にそれをやってるところを
見たことはないので、どうやって
水で洗い流すのかはわからないけど…

ローカルのトイレでは、
トイレットペーパーの代わりに
ホースやバケツがあるところが
とっても多いです。

サリーを着た女性はどうやって洗い流すんだろう?
洗い流したあとは、ビチャビチャのままパンツを履くのかな?
そもそもパンツ履いてない?

などなど、いろんな疑問が湧いてきますが
また解けたらここに書きますね(笑)

でも東南アジアの国々でも同じく、
トイレットペーパーではなくて
お水で洗い流す習慣は多い。

世界のスタンダードは、
トイレットペーパーで拭くのではなくて
水で洗い流す方だったりして?!

男性同士で手を繋ぐ習慣


他のインドの地域ではわかりませんが、
ムンバイでは男性同士でも
手を繋ぐ習慣があるのも
素敵だな〜って思いました。

これは同性愛者同士なのではなく、
仲の良い男友達同士でもやっていると聞きましたが、
本当に街中でそれを見た時はほっこり😊

"Brotherhood" "兄弟のような親しい仲間"
の場合に、やるそう。

ムンバイの電車事情

インドでは女性専用車両がありました。
それも時間帯で決められるのでは無く、
朝から夜までずーっと。

ヒジャブ🧕を着てるイスラム教の女の子は
女性専用車両に着いた瞬間に、
ヒジャブをパッと脱いでいたのが衝撃🫨

インドではまだまだ女性差別が根強く残る国と言われているけど、いろんな配慮が街中で見られて、少しずつ改善されているのかなーって感じました。

あと、インドでは基本的にエアコンは無く、
ドアも全開なので、開放感とスリル満点!

ちなみにファーストクラスの車両のドアも
全開でした✌️


風が気持ち良い♡

ここだけは絶対に行って欲しい!

インド門はきっと日本人の間でも
有名な観光スポットだと思いますが、
その門の裏からボートに乗れることをご存知ですか?

私は全く知りませんでした。

Nimidに教えてもらい、初めて知ったのですが
このボートから見える夕焼けや夜景
そしてタージマハルパレスが
息をのむほどに美しい😩

インド門の前でたくさんセルフィーお願いされます笑


ボードから見える夕焼け
夜のタージマハルパレス


30分間の乗船なので、
夕日が沈む頃に行くと、
夕焼けと夜景の両方を
楽しめるのでおすすめ✌️

天気が良かったので、星も見えました✨

しかも、たったの115ルピー。
追加で10ルピーを払うと2階に行けます。

(合計、日本円で約230円)

チケット売り場を見つけるのに苦労しましたが、
結局インド門の裏ですぐ買えました。

決して、近くの客引きには引っかからないように!
「Speed boat! Speed boat!」と言ってきますが、
これは高速ボートでゆっくり景色を楽しめない上に、
3000ルピーなどとふっかけてきます。

彼らもそんなにしつこくないので、
真顔で「No thanks」と言い
立ち去りました。

初めてのインド旅行は、
ムンバイが1番おすすめかもです👍

ムンバイのストリートフード事情


夜はNimidに連れられて
近所の美味しい屋台屋さんで
これでもか!!ってくらい
たくさんご馳走していただきました🙏

値段もそれぞれ100-200円とお手軽なので
現地の方も外食で済ませる人が最近は多いそう。

支払いは全部オンラインで完結✌️

インドはベジタリアンが多いので
今回頂いたご飯も全て
ベジタリアン。

でも味が結構濃かったり
バラエティーが豊かなので
ものすごく満足😊

動画にも撮ったので
ぜひご覧ください!

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