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好奇心爆発系の道産子🌎 Ambivert

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自己紹介

はじめまして。 突然ですが私の夢は、 ************************* 誰もが胸を張ってキラキラと生きていける社会を創ること ************************* これに自分の人生を本気で賭けたいと、思っています。 そのやり方を、ずっとずっと模索していました。 そして最近、 ********* ポジティブ心理学 ********* というものに出会い、「探してたのはコレだ!!!」っていう感じでどハマりしております⚡️ ポジティブ心

    • 【24歳道産子のインド放浪記#2】命の時間

      インドの夜行列車から、こんばんは。 現在、私は5時間以上かけて ジャイプールという街から インドの都市デリーに向かってます。 そしてそのままネパールの カトマンズへ🇳🇵✈️ あまりにも濃すぎる毎日が 一瞬で過ぎ去っていくので なかなかアウトプットが追いつかず…。 この列車の旅をしながら これまでをちょっぴり 振り返っていこうかなと。 今回は、インドの中でも特に歴史が深い ジャイサルメールという街で 砂漠に一泊するというツアーに参加してきて、 その時に感じたことをここ

      • 【24歳道産子のインド放浪記#1】早速インドに恋をする

        ムンバイが最高すぎたベトナムのハノイから、約6時間のフライトをなんとか耐え、 夜中の12時くらいにムンバイへ到着! 今回は、Couchsurfingというアプリを使って 無料で現地の方の家に泊まらせてもらう サービスを使ってみました。 コロナになってからは、 アプリは有料になってしまったが それでも数百円程度。 結局空港のUber乗り場が激混みで ホストの家についたのは深夜2時半。 それでも、私たちのために お水とインド料理を準備して 待っていてくれました(優しすぎる

        • 【24歳道産子のインド放浪記#0】旅のはじまり

          ついに今日からインド旅がスタート! 2ヶ月前に急遽決まった、このインド旅。 とりあえずノリと勢いで、往復航空券を購入しました。 オーストラリアでのワーホリが終わり、その後の計画もほぼ白紙状態。もちろん、お金に余裕があるわけでもない。 でも、時間的な余裕があるのは今のうち。きっと、1人で身軽に旅をできる時間も、そんなに残されていない。この感性を持っている『今のわたし』だからこそ経験できることもあると思う。 そんなこんなで、もう1人、私以上にフッ軽な友達とインド行きを決め

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          夢記録(2024.01.05)

          *夢を忘れないため、分析するため、のノート* 2024年1月5日の夢****** 学校の2階にて。 ふと窓の外を見ると、 洪水が押し寄せていて 1階部分が完全に水没しているのが見えた。 ものすごい勢いの水流が押し寄せていて、 一瞬で豪雨による洪水だとわかった。 何百キロにもわたる土砂崩れが ケアンズの方でも起きているらしい。 ゴールドコーストの海側は大丈夫だけど、 私のいる山側に大きな被害がたくさん出ている。 あっという間に2階にいた私たちの足の部分まで す

          夢記録(2024.01.05)

          「感情」を感じること

          最近の気づき わかっているけど、 なかなか出来なかったこと。 それは、どんな感情も、とことん感じてあげること。 感じないようにすると、 どれだけ時間が経っても ずっとそこに留まるから。 不安とか劣等感とか不安感とか いろんな形になって いろんな場面で顔を出してくる。 夢の中とか朝起きた瞬間に フラッシュバックしてくることも。 でも、蓋をして見ないふりをしてきたものだから そのネガティブ感情がどこから来てるのかわからない。 だから、また蓋をする。 こんなこと思っ

          「感情」を感じること

          トゥールスレン博物館に行ってきた話

          先日、東南アジアを一人旅した際にカンボジアにある トゥールスレン博物館へ訪れてきました。 心の準備はしていたものの、あまりにもショッキングで、 自分の感情を整理するのにたいぶ時間がかかりました。 (書き始めてから投稿するまで、1年くらい経ってます笑) トゥールスレン博物館を訪れて感じたこと・考えたことを ここに残しておきます。 トゥールスレン博物館とは ポルポト時代に起きた、カンボジアの大虐殺を記録した博物館。 元は中学校の校舎だったところを、刑務所に転用。 粛清と

          トゥールスレン博物館に行ってきた話

          浄化の旅inフィジー

          先日、フィジーで旅をしていた時に ある不思議な男性に出会った。 彼はいわゆる、"いろんなもの"が視える、 23年の間に出会ったきた人たちのなかでも 初めてのタイプ。 そして彼に、突然こんなことを言われた。 ついさっき出会ったばかりで 私自身のことはほぼなにも話してないのに… やっぱり不思議だ。 「割と幸せにのんびり生きてきたほうだけどな?」と "考える頭"とは対照的に 不思議と、私の胸の奥はギュッと熱くなり、 涙腺がグッとゆるまる。 彼のもつ言葉には不思議な力があ

          浄化の旅inフィジー

          アンから学ぶ、「創造性」という強み

          ※ネタバレ注意※ 早速、NETFLIXオリジナルシリーズの「アンという名の少女」を、ポジティブ心理学と交えながら、色々書いていけたらと思うのですが… 初っ端から、アンの強みである「創造性」が炸裂しすぎており、もうさすがとしか言いようがない!😆👍 ということで… 第一回のテーマは「創造性」です! ポジティブ心理学における「創造性」とは、 アートなどの創作活動というよりは、もっと広い意味で オリジナルなアイデアや行動を生み出し問題を解決していくこと。 おそらくアンの強

          アンから学ぶ、「創造性」という強み

          アンの「性格的な強み」を勝手に分析してみました

          ポジティブ心理学における、24個の「強み」 人のウェルビーングについて科学的に研究しているポジティブ心理学では、 「強み」を知ることが「幸せ」になることの重要なポイントだと考えています。 アメリカのVIA研究所によると、さまざまな研究によって、 人は必ず6つのカテゴリーからなる「24個」の性格的な強みを持ち合わせているということがわかっています。 この24個の強みは、科学者が行った世界規模の研究によって 明らかになっており、文化や国を超えた普遍的なもの、なんだそう。

          アンの「性格的な強み」を勝手に分析してみました

          ポジティブ心理学と「アンという名の少女」

          アンという名の少女 コロナ禍でハマった、NETFLIXオリジナルシリーズの「アンという名の少女」は、世界的有名な小説「赤毛のアン」を現代風に実写化したドラマシリーズ。 今まで見てきた映画やドラマの中でも、特に私の人生に影響を与えた大切な作品です🥇 おしゃべりで想像力の豊かな少女、アンが繰り出す冒険物語には、何度も胸を打たれ、涙なしには見れない😢もちろん、ユーモアに溢れた楽しい作品でもあり、音楽や映像美にも心を奪われる芸術品でもあり…それでもって現代の社会問題が鋭く描かれ

          ポジティブ心理学と「アンという名の少女」

          日本脱出を決心した日。

          先日、6ヶ月も待ち続けたマギル大学から合否の連絡がきた。結果が出るのが例年よりも遅く、毎日気を揉んで過ごしていた。が。。。 「I'm sorry to be sending you some disappointing news ... 」 結果は不合格。編入生の席はもう満席になってしまった、とのこと。 「あんなに準備して待ち続けたのに」という落胆、「既に一年遅れの大学卒業がさらに遅れてしまう」という焦燥感、で心がいっぱいになり涙が溢れ出す。 悔しすぎる。 でも少し

          日本脱出を決心した日。

          大人になるにつれて「女性」として経験する不平等なことが増えていく

          先日、バイト先の友人に起きたあることをきっかけに、日本社会における女性差別について改めて考えるようになりました。 現在私はとある温泉旅館で、中居さんとして短期バイトしています。 そこでは、「男性の団体客+コンパニオンの方々」を担当することがあり(男性従業員は担当できない)、その場合ほとんどの確率で酔った男性客からのセクハラを受けます。 私も、「彼氏はいるの?」とか「可愛いね」とかいう発言を受けたことは何度もあったが、自分の中で”セクハラされた”という意識はあまりなく適当

          大人になるにつれて「女性」として経験する不平等なことが増えていく

          失恋から学んだこと

          最近、失恋しました。 詳細は書かないけど、文字通り my heart is broken って感じ。粉々に。 本当に胸が痛くて、痛くて、苦しくて、苦しかった。 ご飯食べてる時も、仕事してる時も、何をしてる時も 今にも溢れ出しそうな涙堪えてさ。 でも今ではこの経験が今のわたしには必要だったって思えてる。 (まだ生傷の状態だけど笑) それは、一番しんどい時に友達に教えてもらったことのおかげでもある。 難病にかかり、入院中は24時間中23時間苦痛に耐える経験をしてた友達

          失恋から学んだこと