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【妊娠中期】妊娠中のマイナートラブル

こんにちは!鼻の穴さんかくです!

今回のブログでは【妊娠中期】妊娠中のマイナートラブルについて書いていきます。現在妊娠中の方や、子育て中のママの皆さん、そして奥様が妊娠中のパパさんもご覧いただければと思います。妊娠初期から現在の妊娠後期までに、私が初体験したものを【初期編】【中期編】【後期編】でお伝えしています!

【妊娠中期】カンジタ膣炎

妊娠初期のマイナートラブルにも記載していますが、私は数回の出血があり、その恐怖からおりものシートが手放せなくなっていました。妊娠中期になると安心感とともに「また出血したらどうしよう」とトイレに行くたびに緊張しました。

おそらく、それも原因の1つかと思いましたが、いつからか強い痒みを感じるようになり、おりものの量が増えました。

健診のときに「痒みがある」「おりものの量が多い」ことを相談すると内診をしてもらい、「あー…カンジタ膣炎になってますね。お薬入れまーす」と膣にお薬を入れてもらい、塗り薬と痒み止めを処方していただきました。お薬を入れた後から1週間ほどはおりものの量が増えるらしいのですが、2週間後には痒みも治まって落ち着きました。

カンジタ膣炎は妊娠中に抵抗力が落ちることでカビが繁殖しやすくなるそうです。また、洗いすぎも必要な菌まで洗い流してしまうため注意が必要とのことでした。

ホルモンバランスや免疫力の低下、ストレス、また清潔な状態ではなかったのかと思いましたが、増えたおりものの為、やはりおりものシートを断つことはできずに、何度も取り替えることを意識しました。

結果的には、カンジタ膣炎を2~3回繰り返しています。

薬があればおりものの状態も良くなっていると言われますが、またしばらくすると、おりものの量が増えたり、内診の時に「カンジタ膣炎」になっていると言われてしまいます。

「どうやって完治するんだ!?」と苛立ちながらいろいろ調べました。

とにかく清潔に、こまめにおりものシートを変えたり、ボディーソープを「コラージュフルフル」に変えて低刺激で洗っています。

妊娠後期現在は症状はありません。治った…かな??

【妊娠中期】メンタル不安

仕事を退職して、コロナ禍ということもあり人との繋がりがなくなってきた妊娠中期。元職場から頻繁に来ていたLINEも落ち着き、日々のルーティンが決まって、同じような毎日を送っていました。

そんな私の話し相手はコロナ禍ということもあり、家族か、夫しかいません。

実家に行くか、夫の休みの日にドライブしたり買い物をしたり。それだけでもストレス発散になりとても感謝しています。
土日が楽しみで、「明日は何するのかな?」を考えることでテンションを保っていましたが、ある時夫は「1人で過ごしたい」と希望を出してきました。
金曜日の夜にそれを聞いて寂しくなりましたが、子どもが生まれると1人の時間もなくなるもんね、と納得し就寝しました。

しかし、よく考えてみたら、私はコロナ禍で、伝染らないように気を遣って平日の外出を控えているのになぜ夫はいいのだろうか、と考えはじめてしまいました。さらに、行きたい場所が閉鎖空間な気がして首を傾げました。

メンタル不安スイッチが入った瞬間です。

私がどんなに気を遣って外出を控えていても、夫が万が一感染してしまったら?私のしていることに意味がないのではと気分が落ち込んでいきました。

次の日、夫の目的を達成した後にでも気持ちを聞いてもらおうと、嫌な空気のまま送り出しました。ご機嫌で帰ってきた夫に対して私はついに大噴火!大泣きして困らせてしまいました。

もし奥様が妊娠中の方で、旦那様がご覧いただいているのであれば分かってほしいです。コロナ禍ならではのことかもしれませんが…。

・妊娠中の不安
・旦那さんとしか喋る人がいないこと
・社会から置いて行かれているような感じがすること
・「独りの時間」しかないこと

私のようにもともと働いていた人であれば尚更、「ずっと家にいる」は苦しいものです。少し話を聞いてくれたり、構ってもらえるだけでも満足感はあります。

仕事で忙しい中、妻のメンタルケアにため息が漏れる日も多いかもしれませんが、妊娠中の不安定だと理解してもらって見守ってほしいです。驚くほど感情コントロールができません!こればかりは私もどうすることもできないのです。

いろいろ書きましたが、もちろん、支えてもらっていることに感謝しています!いつもありがとうございます!

皆さん、本日も健やかにお過ごしください。

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