こんばんは。ようやく６月が終わりました。
お久しぶりです。
６月は家族が交互に体調を崩していて、気の休まる日が少ない月でした。

気が抜けた６月最終週。
遂に私が体調を崩しました。

そしてまさかの「コロナ陽性」。
マスク解禁になっていてもマスクをしていた私がなぜ！？と思いましたが、もうなってしまったのは仕方がない。

もう自主隔離期間を過ぎ、体調がよくなったのでコロナ療養のことを書いていこうと思います。

◎突然の発熱
娘の体温が上がったり下がったりしているある日の朝。
熱中症アラートとか出ている日に悪寒が…。寒くて寒くて「これはおかしい」と体温を測ると38℃！！
仕事がどうしても休めない日でしたが、出勤した方が迷惑のため心苦しい中お休みをいただきました。
この日は寒さに耐えるだけの日でした…。

◎翌日に検査「陽性」
発熱してから24時間後に検査を受けた方が良いとの情報に従い、ようやく検査へ。正直本当にフラフラ状態で検査に行き、抗原検査の数分で「陽性」が発覚。翌日には寒さ＋のどの痛みがセットに。
職場への電話がほんとうにきつかったです。解熱剤と喉の痛みに効く薬を貰って帰宅。

◎手のしびれ
２日目だけに表れた症状なのですが、手のしびれです。
スマホを触れなくなり、思うように指がコントロールできませんでした。これが今回のコロナの症状で１番怖くて、「ずっとこのままだったらどうしよう」と思っていました。スプーンも持てず、スマホなんか操作できないので、何とかボイスメッセージを取ってやりとりをしました。
これは一体なんだったのでしょう？
私の場合、カロナール飲んだら落ち着きました。

◎喉の痛みと咳
熱が下がると、喉の痛みと咳が激しくなりました。喉が痛すぎて話すのもきつかったです。

◎だるさはずっとある
定期的に「横になりたい」というほどの怠さがありました。
気が付いたら眠っていました。何かするとすぐ息切れするような疲れがありました。

食事や睡眠もだんだん問題なくとれてきたので、無事回復することができましたが、本当にこの数日は辛かったです。
これでも軽症の方なので、重症の方は本当に心配です。
急に酷くなったりする場合もあるので、誰かと連絡をとっておくと良いかもしれません。

今回は家族の支えがあって回復することができました。
本当にありがとうございます。

まだ、完全に回復しているわけではありませんが、怠さと喉の違和感はあと少しのような気がします。

皆さん、まだまだお気をつけてくださいね！

７月は健康で楽しい月が過ごせますように！
皆さん、明日も健やかにお過ごしください。