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7.人生は、課題克服だらけなり。

なんで記事がない?
一生懸命書いた記事の下書きがないー!!
やる気なくしながら、
で、書き直ししました、、、。


こんにちわ。
あなたは、どうして今のあなたになったの?
よくそう聞かれます。そんなきっかけから、このnoteを書き始めました。

2011年に、都内はずれで1人で雑貨カフェを細々とひっそりとオープンしたsaki&pekoと申します。
名前はわたしの中の2人、ふたつですが1人です。

そんなわたしの店や自分のまわりの出来事を綴ってまいります。少しあやしくふしぎな世界も入りますが、よろしくです。


  
2017年春3月
 

「11月に銀座で個展」
があたまをぐるぐるし、なんだかんだで引き寄せか?銀座の有名ギャラリーを借りられることになり、相変わらずあわあわしている中、クラウドファンディングを勧められる。

この期間約1か月くらいだったような?
物事が動く時期は早い。
そういう人生を選んでいる。

相変わらずわたしの脳内では、激しいバトルが繰り広げられていた。

2017年春、
まだその頃はクラウドファンディングは今ほど一般的までいかなかった気がする。

小さなクラウドファンディング方式での開催などはあったようだけど、会社としては一社くらいしかなかったのではないか?と記憶。

「個展やるなら、クラウドファンディングが向いてると思うよー」
と、クラウドファンディングの話を出したHさんは、その代表の一社の名を言った。

(へえー)

クラウドファンディングをあまり知らないわたしは、詳しく知りたいとホームページを検索した。

クラウドファンディングとは、やりたいことの必要金額目標を掲げて、支援応援してもらう。
金額に応じて、何かお返しするというもの。

そんなこと、怖すぎる。やっぱりむりだわ

 
 


わたしの中に2人いて、そのひとりが勝手に行動すると何回も書いているけど。

それは右脳であり、宇宙につながる場所であり、で、わたしを成長させる奴なんですよね。
無理やりで勝手で豪快じゃないと現実のわたしは動かないから、思いっきりわたしを引っ張り勉強させてくれている。
わたしの欠点を克服させ、向上させようとするいい奴ではあるけど、なんせ強引で無鉄砲、、、。

ありがたい奴なはずが、欠点や苦手意識が大きければ大きいほど、わたしは辛い、大変なのである。
 
 



個展やクラウドファンディングでの克服や向上はなんなのか?
 


 

あの頃のわたしの座右の銘。
なるべく1人で生きていかなければいけない。
助けてもらってはいけない。
ひとりで出来ないことは恥である

 
 

実際のわたしは、知らない、忘れる、出来ない、間違える、うっかり、人に助けてもらってばかり、な人生だったと思っていた。
人並みな、当たり前な、普通出来ることが出来なくて、ずっとずっとコンプレックスだった。

「なんでもできるよね」
と言われたりするけど、当たり前が出来ないのよー!と思っていた。



余談ですが。
マドモアゼル愛さんの、月星座の話をご存知でしょうか?

《占星術の月星座は欠損である》

という説です。月星座部分が7歳児でストップしているということなんです。

わたしは、自分の月星座を読み驚愕しました!

どんなにお片付けしても、親の掃除の手伝いをしても、ちっともきれいにならない。物持ちが悪い。解説書などは読んでも理解できない。

部屋はきれいにしたいとの気持ちは本当に強くあります。しかし、この人が片づけをすればするほど、家や部屋は汚れて行きます。
整理整頓、清潔、きちんとする、、、そうした能力が欠損しているからである。

実際に手際よく仕事をこなす人のようには、どうしてもできない自分。その分、時間もかかるし、表面的な取り繕いもしなくてはならず、そのことが小さな胸を痛めつける。

《マドモアゼル愛さんのブログより引用させていただきました》



うわぁあー!
的を得ている!!わたしのこと!
でもね、わたしはすごく嬉しかったんです。
今まで「なぜ出来ないんだろう、、、」と泣いていたことが、7歳児でストップして欠損しているのだと言われたんですからね。

欠点を指摘されたようで嫌がる人もいましたが、わたしは、悩みが吹っ飛んだ!

なあんだ、わたしにはないんだから、悩んでもしょうがないんだー!


なあんてブログに気づいたのは数年前。
だから当時は悩んでいたわけですよ。



=助けてもらうのは自分の学びにならない!
=よって、人からお金を助けてもらうなんて、さらにとんでもない!!
=個展なんだから1人でやらなくちゃ!!


になったわけです。
これは店の時もそうだなー。
 

わたしにイライラしてるひととかいるんだろうな。そんな危ない橋を渡ることが信じられないとか、計画性全くないとか、準備するだろフツーとか。そこがまた、出来なくて、見ていてイラついたのかも。過去に実際たくさんの方から言われましたしね。

で、最初の座右の銘になるわけですね。
が、今はそんなのどーでもいいになってきたのですけどね。
月星座を知り、体験し、克服してきたってことかなー。

長くなったので、この辺で。
ではまたねー。
 

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