「カフェの学校に行こう」

会社をやめてのんびりしたいと思う中で、なかなか会えなかった友達に会いに行きました。会ってみたい人の講演会や、行きたい店、場所、動き回りました。

片隅の町で小さな小さな雑貨販売&喫茶店をしております店主のpekoriです、こんにちわ。2019年になり「わたしが店をはじめたわけ」を書いております。

しかし、あまりに無知すぎるので、だれかに聞かないといけない!と思いました。
そんなとき、カフェをはじめたい人のための学校があることを知ったのです。

大抵そうなんですが、なにか決意すると、ほぼすぐにやれる状況が始まります。

適当に検索して最初にピンときた学校を調べてみると、一ヶ月後に学校見学があり、入学もすぐあることがわかりました。
アタシはそこに見学にいきました。

そこには、社会人クラスがありました。
カフェをはじめるまでのいろんな流れを勉強させてもらえること。

オープン前の準備や、カフェの歴史、カフェのデザインや、いろんなカフェの作り方、形式、カフェの料理、コーヒーの淹れ方、そんなことを教えてくれます。

そして、カフェに実際かかわるひとが、講師であること。
カフェを経営している方や、カフェデザイン会社をする人、実際の調理人、等々。

いろんなクラスがありますが、社会人クラスなため、週に一度の教室でした。

それらの部分に深い感銘をうけて、アタシはその学校にはいることにしました。

カフェの学校。
なんだかわくわくしました。
緊張もすごい。けど、久しぶりの学校って呼べる場所。
そして、なによりも、同じ目的を持つ人達の集まりです。
カフェをやりたい人達、そして社会人クラスだから現実的にやるひとが集まってくるクラス。

楽しみでした。
わたしが入ったクラスは何人だったかな。
20人くらいでしょうか。
社会人クラスだから、年齢も職業もさまざま。あと不思議なことに、飲食にかかわっているひとが少ない。

そしてまあ、わたしが言うのも失礼ですが、個性的!
年齢もさまざま。
当たり前ですが、ひとりひとりが個性豊かでバラエティーに富み、みな輝いていました。
そして、自分を持ち、出すということ。
それは、話がうまいとか、先頭に立つとかいうことではないのです。
自分の芯がある、真がある、という感じかな。
希望をもち夢を持ち、第一歩を踏み出した人達ですから当たり前かもしれませんね。

講義半分、調理半分、そんな1日ではじまりました。
その初めての日、調理実習室で輪になり自己紹介をすることになりました。

カフェをやりたい

その夢はひとつですよね。
けれど、カフェをやる目的や、カフェをやりたい理由は、ひとつではなかった。
みんなの自己紹介を聞いていて、本当に驚きました。

わたしは、たんにカフェをやりたい人の集まりとしか思ってなかった。
でも違いました。

故郷にかえり、カフェをひらきたい。
家を改造して小さなごはんやさんをしたい。
定年したあとにカフェをやりたい。
さつまいも農家でその芋を使ってカフェをしたい。
大好きな郷土料理を食べられるカフェをしたい。
家族が描いてる作品を展示するギャラリーカフェをしたい。
故郷の新鮮な野菜でレストランをしたい。
などなど。

アタシは泣きそうでした。
なぜならうれしくて、感動したのです。

夢を語るのってなんて強い感情がわいてくるのだろうか。
人の熱い想いって、なんて輝いて突き刺さるのだろうか。

自己紹介でなくやつはいないぜと、必死に泣くのをこらえていたのを思い出します。

カフェはあくまでも、場所であり、ひとつの形。
カフェをやりたい理由を聞いていて、はじめて思いました。
カフェだけではないと思います。

すべてにおいて、何かをはじめる理由や目的。
なぜやりたいか。
それがあるから、やりたいのだ。

何をするにしても、そこに意味があるんだと思いました。
それが一番重要なんだと思いました。

わたしは?わたしの目的は?
わたしは、、、

あのみんなとしりあったから、あのクラスだから、店を始める勇気を貰ったのかなあと思います。


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いつもありがとうございます、ぺこり。(^。^)
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pekori

片隅の町の雑貨&喫茶の店主です。 「わたしが店をはじめたこと」に関するもろもろの話、気づいたことや出来事などを綴っていきます。直感行動型。穏やかにみえて、レーダーが動いてピンと来たらすぐ突っ走る、若干多動性。

「わたしが店を始めたわけ」

小さな雑貨喫茶を始めたわけや、その流れの中でのいろいろな出来事を、綴ります。
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