9月29日 満月の中秋の名月

はい、謎の親指の腫れの原因が特定されました!

毒虫です!

そうだよ、去年も夏の終わりに毒虫にやられて全身防備が必要だと思って

ミシュランのジャンプスーツを買ったんだよぉ。。。学習してない!事業所の庭で、芝生を部分刈り込みしていたら、やられたみたいでした。。。

逆にその毒虫に刺されたということは、

もう関東圏は夏が終わるということになります。

その毒虫は春にも真夏にも秋は微妙だけど冬にもいないので、虫予報だと夏が終わります。確か、完全な秋には刺されていない記憶で、ほんとうに晩夏にだけ『町にいるとは思えない山にいそうな毒虫にやられたー!』という感じです。ちなみに、去年刺された時はだいたい完治するのに2週間くらい掛かりました。治るし、その時は発熱はありませんでした。

去年刺された時はずっと人が住んでいない状態の庭を7月でしたでしょうか。まず『先生』が除草剤を撒いていらない部分をすべて枯らせたのですが、9月にはすでに草ボーボーで、そこに『枯れかけた芝生』を植えて、1年後に芝生が生えている!でしょう!くらいのノリでしたが

ほんとうにそこそこいい感じです。

それで、ずっと蚊にしか刺されることがなかったのに、晩夏に去年も今年も毒虫にやられたー!痛い!見た目はだいたいやけどです。

ゆっくりお月見しようと思っていたのに。

ちなみに月餅を探し歩いたのですが、どこにも売ってない。。。白玉は考えつかなかった!月餅だー!くらいのノリだったので、だんごノーマーク!仕方がないので、

家の冷凍室にあった冷凍今川焼きを凍ったまま御供えして、明日の朝に頂きます。頂き女子。。。

関東は曇りで、時折お月さまが見えたり見えなかったりという感じです。昨日のお月さまは

ほんとうにきれいでしたよ!前日祭!

ひとは、『花鳥風月』の順番で愛していくと言われています。年をとると、ひとではなく

花を愛して
鳥を愛して
風を愛して
月を愛して

いく。のだそうです。この順番らしいです。自分のものと刈り取ることができない感じです。花もできることなら、切花も大好きだけど、公道に咲いている花はひとが刈り取るものではなく

自然の花。

野鳥はそんなに自由とは思えないけど、かわいそうだとは思わない。だいたい風を視覚化したような季節を視覚化したような、そんな神的な生きものだし、風はやさしい時も暴力的な時もあるし(灯台行ってみたいな)、月は

永遠に届かない。
永遠に掴めない。
女神像のようなもので。

眺めるしかない。という感じで。30代の頃のモニカ・ベルッチみたいな感じで。今もきれいでしかないんだけど、肉感的な美女というのが夜の世界という感じで。30代の頃の美輪明宏さまも月という感じですね。今も美意識すごいのですが、やっぱり30代40代の頃の美輪さまのうつくしさって、すごいんですよ。

10代20代のうつくしさというのは、また別の話で。そっちは完全されていない。といううつくしさなんです。水がきれいという感じで。

おとなの女性のうつくしさは、もうカラーが着いている感じなんです。無色には戻れないんです。しかも

隠せません!もう言葉から仕草から服装から、いろいろあって、溢れ出てしまうんです。その人そのものが。

年を重ねるほど濃縮されがちなので、どうしたら濃度が薄いままでキープできるか!みたいな感じです。少なくとも私はそう思っています。

というのも、私のことが気になるひとという人物がいるのですが、『どこがどうなっているのだろう。。。』と思うくらい外見が若いのです。実年齢まだふわっとしか教えてくれないのですが

どこにぜんまいを巻くためにある穴があるのだろうか?と思っています。

あれは完全にアンチエイジだ。エイジングという話ではない。おそらく、ヒトは誰でもその人にしかわからない苦労やストレスが絶対にあるのだけど

ある程度の環境と食べものと知識欲があれば

外見を誤魔化すのではなく、人を蔑むのではなく、自分を律して学びつづけることで若くいられるのかもしれません。

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