わたしと電車
仕事に行くのはいつも電車。
毎日大変、大変、お世話になっております。
が、しかし。
僕は電車が嫌いだ。
電車が大嫌いだ。
何が嫌かというと。
・人が多い。
これは、もう仕方ないよね。うん、仕方ないんだ。
・通路の前に人がたっている
いや、通路の奥空いてますよね。なんならそこに立たなくても他にスペースありますよね。
・隣の座席に荷物
もう論外。
・わざわざ自分が立っている方向から降りる人
通路の奥に立っているとわざわざ自分が立っている方向から降りる人。いや、逆方向空いてますよね。なんならそっちのほうが出口に近いですよね。
・電車なのに当たり前のように毎日遅れる。
数分の遅れは当たり前。駅員さん每日謝ってばかり。大変だな。なんなら数分の遅れじゃ謝らなくすらなった。面構えが違うぜ。
とまあこれだけ嫌なところはあるのだけれど。
それなら自転車で行けばいいじゃない!
そう。それは、そう。激しく同意。
ということで自転車で行っていた時期もあった。
が、しかし。それはそれで。
・自転車のマナーが悪すぎる
縦横無尽どこからでも飛び出してくる自転車。スマホ。イヤホンは当たり前。左側車線をヘルメットつけて走っていたところ、向かいから来た自転車に舌打ちされた。あれ?自分が間違った?
・車が多すぎる。
交通量が多い。左車線の車道に路駐している車が大量。嫌になっちゃう。
とまあ、自転車は自転車でストレスが尋常じゃなかったので、結局電車に戻したわけなのだ。
が、しかし。
先にも書いたように、電車は電車でストレスが溜まる。
そこで、いくつか対策をしてみた。
・急行に乗らない
そんなに急いで仕事場に行きたいわけじゃないし、何故かギュウギュウ詰めの急行にさらにギュウギュウ詰めになりに人が流れていくので、普通電車にのるのを徹底する。座れたりするのでラッキー。
・そもそも意識を別世界に飛ばす
いわゆる現実逃避。本を見たり、ラジオを聞いたり。これは、うん。すごく楽しいし有意義な気がする。
電車とも長い付き合いになるし、色んな人が乗っているからどうしょうもないこともある。ならば、自分でどう楽しむかを考えるほうが良いよね、というお話。
おしまい。
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