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第1章 基礎編 はじめの一歩

テクニカルトレーダーのhanaです🌸

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投資初心者の方に向けて基礎から正しい知識をつけてもらうために新シリーズとしてテクニカル分析の教科書シリーズを投稿していきます🌸

分析方法の種類を知ろう

ファンダメンタルズ分析も、テクニカル分析も、どちらも大切です。 それぞれの長所と短所を理解し、活用しましょう。

ファンダメンタルズ分析とは

企業の財務状況や経済指標など、基本的な経済データを分析して、その企業や資産の真の価値を評価しようとする手法です。

分析対象は、収益計算書、資産負債計算書、キャッシュフロー計算書などの財務諸表から、インフレ率、失業率、国内総生産(GDP)などの経済指標など、多岐にわたります。

長期的な投資判断には欠かせない一方、正確なタイミングをつかむのは難しいというデメリットもあります。

テクニカル分析とは

過去の価格や取引量のデータを用いて市場の動向を予測しようとする手法です。価格データをチャートにプロットして、パターンやトレンドを分析します。

短期的な価格変動に注目し、取引のタイミングを見極めることが得意です。

トレードの種類を知ろう

現代では、様々な方式で資産の取引が行われています。 トレードの種類を知って、自分に合った方法を見極めましょう。

トレード対象による分類

現物取引

実際の資産を取引する、もっとも一般的な取引方法

先物取引

将来の特定の日付に資産を一定の価格で購入または売却する契約
現物取引とくらべて、より少ない資金で大きな取引ができる

CFD取引

株価や商品価格の差額の取引。先物取引同様に、少ない資金で大きな取引ができる。

FX

ドルと円など、通貨の差額の取引
先物取引・CDF・FXでは自分の持っている資金の数倍~数百倍の取引ができ、使い方を誤ると大きな危険があることを知っておきましょう。

トレード期間による分類

スキャルピングトレード

非常に短期的な、数秒から数分間のトレード
1日に何十回もトレードすることができる

デイトレード

数時間から1日程度のトレード
取引の頻度は1日に数回

スイングトレード

数日から数週間ポジションを保有するトレード まったく取引を行わない日もあります。
どのように分析をして、どのようなスタイルでトレードしたいですか? イメージを膨らませながら、自分のライフスタイルに合ったトレードを身につけましょう。

次回はローソク足についてマスターしていきましょう!

これらは全てhanaライトやhana塾で公開している情報のうちのごく一部を抜粋したものですが今回は無料で公開しています。

少しずつでも良いので学んでいきましょう!

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