宇宙杯みんなの短歌大会×三首
どうもcofumiです。
決して出来のいい短歌ではありませんが、楽しんでもらえると嬉しいです😁
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1.少し真面目に書いたてみたの巻
夜桜を思いの丈で彩らせ
遠き貴方の灯台となれ
💠切ない女心でございます。遠くに居ても朝に夜に関わらず貴方のことを思っています。その思いが夜は桜の色を更に色付かせ、貴方に気づいて欲しくて、貴方の目が桜に止まることを切に願っています。という感じ。
2.現代事情を絡めてみたの巻
発熱をすると誰もが距離を置く
愛を枕に寝た夕べかな
💠発熱すると今ではコロナの疑いをかけられてしまいがちですが、ところがこの発熱は、愛する方と愛を交わしたあとの残熱なのでございます。
3.北海道弁をあえて使ってみたの巻
ゴミ入りいずい目こする春疾風 しゃっこい流水うるかす茶碗
💠訳:強くて埃っぽい春の風が吹いて、目にゴミが入ってしまった。
春まだ冷たい水に、お茶碗をつけておく。
北海道弁を使用して、北海道の春の一部を詠んでみました。
訳があるので説明は割愛します。
書くことはヨチヨチ歩きの🐣です。インプットの為に使わせていただきます❤️