Photo by iampoko 【詩】瞼 57 hanauta 2023年2月6日 07:15 迫るやり切れなさが燃えて心にしみる頃何も言わない太陽の沈む姿に佇んで見送る瞼のその裏の一縷の涙の言い訳は 踏みとどまった想いでは労わりさえも目減りして自分の弱さに瞑った心 もっと優しくなれたはず 茜色が刺さる今日の夕暮れ ダウンロード copy この記事が参加している募集 私の作品紹介 92,699件 #詩 #私の作品紹介 #詩のようなもの #夕暮 #茜色 #瞼 57 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート