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ポートレイトを撮る人へ

塙が考えるポートレイト写真のあり方とは? モデルとの接し方、指示の出し方は? どこに注意するともっとよいポートレイトになるのか? などなど、撮り方からRAW現像までポートレイトに… もっと読む
ポートレイトが上手くなるためのノウハウ集です。 ポートレイトの基本から実践で気をつけるべきこと、モ… もっと詳しく
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記事一覧

ポートレイトレクチャー「60.私が一枚でも多くの写真をモデルさんに渡す理由」

モデルさんのポートレイトを撮ったあと、多くの人はそのときの写真をモデルさんに送ったりする…

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ポートレイトレクチャー「59.RAWで修正するなら、肌が綺麗になるデータとして撮ってお…

ポートレイトを撮る人でRAWデータから仕上げをする人も多いと思います。 RAWデータであればホ…

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写真家塙真一
2週間前
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ポートレイトレクチャー「58.背景を含め全体を把握しておくこと」

屋外ポートレイトでも室内のポートレイトでも被写体の奥には背景があるのが一般的です。そして…

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写真家塙真一
1か月前
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ポートレイトレクチャー「57.単なるダメ出しならしない方がいい」

ポートレイト撮影をしていると自分のイメージ通りにならないこともあります。 そんなときにつ…

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写真家塙真一
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ポートレイトレクチャー「56.肌の露出が多めの写真を撮るときの注意点」

ポートレイトにおいて、モデルさんの肩や足が大きく見えるようなシーンを撮ることがあります。…

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写真家塙真一
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ポートレイトレクチャー「55.お肌のトーンを綺麗にするためにわずかな光の違いを見極…

ポートレイトを撮る人なら誰でもモデルさんの顔や身体に当たる光を気にするでしょう。 順光に…

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写真家塙真一
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ポートレイトレクチャー「54.ライティングには撮影者とモデルとの共通認識が必要」

今回はポートレイトにおけるライティングのお話です。 スタジオなどでストロボや定常光を使ってライティングする場合、撮影者とモデルとの間には必ず共通の認識が必要となります。 それは何かといえば、「どんなライティングをして、どんな写真を撮るのか」ということです。 光を回してさわやかな感じに撮るのか、それともダイナミックな光を使って印象的な仕上げにするのか。 また、ライティングをするということは光の方向性を決めることでもあります。光の方向に対して、モデルさんはどのような身体の向き、顔

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ポートレイトレクチャー「53.モデルさんの顔の向きについてどう意識するか」

人間の顔は左右対称ではありません。 そのため、誰でも写真に撮られるときには、右向きの顔に…

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写真家塙真一
2か月前
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ポートレイトレクチャー「52.綺麗に撮ることの先にある何かを目指す」

ポートレイト写真の基本は、その人を綺麗に撮ることだと再三書いてきました。 このことは間違…

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写真家塙真一
3か月前
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ポートレイトレクチャー「51.緑がそばにあるときの注意すべきこと」

ポートレイト撮影において、屋外ではよく緑(植え込みや木々など)を背景にしたり、緑のそばで…

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写真家塙真一
3か月前
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ポートレイトレクチャー「50.信頼と信用を得ることの大切さ」

技術的なことに目が向きがちなポートレイト撮影ですが、技術と同じくらい大切なことがあります…

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写真家塙真一
4か月前
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2024年に思うこと

あけましておめでとうございます 本年もどうぞよろしくお願いいたします。 さて、2024年の抱…

写真家塙真一
4か月前
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ポートレイトレクチャー「49.背景にどこまで気を配れるかで写真の完成度が変わる」

屋外、室内に関わらず、白ホリのスタジオとかでなければ必ずポートレイトには背景があることに…

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写真家塙真一
4か月前
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ポートレイトレクチャー「48.モデルさんに好感を持ってもらえる肌色とは?」

ポートレイトにおいてはお肌のカラー(スキントーン)がとても大切です。 お肌のカラーについては、限りなく現実に近いものがいいのか、それとも理想に近いものにするほうがいいのか。 そして、理想に近い肌といってもちょっとピンクがかった肌がいいのか、日本人的ないわゆる肌色っぽい肌がいいのかということも悩みどころです。 多くの方はこの肌色の再現について悩まれているようです。 「自分が色調整した肌の色が正しいのか、好ましいのかよく分からない」 という声をよく耳にします。 そこでどのよう

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