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【警察エッセイ】体力ゲージがピコンピコン鳴っている

ハイどうもぉ。
皆さんの心の中のユンケル。
元警察官の花山烏一はなやまけいいちです。

皆さん、ちゃんと休息は取っていますかい?

最近の花山は疲労フルコンボだドン状態。なんとかかんとか休息を取って疲労回復を図っているんだけども、なんとも上手くいっていない状態が続いているんよね。過去記事でも何度か疲労回復術とかを紹介しているんだけども、オジサンになるにつれて、だんだん若ぇ頃の様に寝たら体力ゲージが満タンになっていた様にはいかんくなっているんよ。

『花山も着実のオジサンへの螺旋階段を闊歩して上っているんか。』と思わざるを得なくなっているんだけども、まだまだ抗い続けなアカンなと思っているんよね。とはいえ、時の流れは残酷で無情にも老いが花山の疲労回復スピードを蝕んでいっているのもまた事実。

20代の前半の頃は体力ゲージが0になっても、マイナスに振り切れても、内なる潜在体力で活動限界時間を突破して働けていたんだけども、今はちゃんとペース配分しないと木っ端微塵になっちゃうんよね。

そういう意味では警察官の時って『もうええわ。』ってなるくらい活動限界時間を突破していたんよ。


■身体は悲鳴を上げるが動きは止まらねぇ

ありがたくも花山の過去記事をお読みいただいている方はご存じだと思うんだけども、警察官の仕事って人間が活動し続けたらいけない時間を当たり前の様に超えるのよね。

花山が働いていた都道府県警は部署によりけりだったんだけども、24時間勤務の3交代制だったんよね。要は、3日に1回24時間勤務がやってくる感じを想像してもらえればいいかな。

24時間勤務といっても、休憩時間や仮眠時間はモチのロンであるし、何も事件とかが起きなければ暇な勤務の時もあるんよね。ただ、そんな日は稀オブ稀な感じで、昨今の日本の不況なんかどこ吹く風で警察は商売繁盛しているんよね。

花山も過去に休憩ほぼ無しの睡眠無しで30時間くらいぶっ通しで働いた事もあったし、花山より悲惨な人だと何日も家にすら帰れないみたいな人もいたりしたんよね。それも警察の仕事だからさ、だいたいの警察官は諦めが付いてるんだけども、身体は正直で所々で変な現象が起き始めるんよね。

徹夜や完徹した事のご経験がある人は分かると思うんだけども、寝てないのにずっと働き続けていると摩訶不思議な事に睡魔が無くなる時があるんよね。働き続けて身体は日論困憊で爆裂な睡魔が畳み掛ける様に襲ってくる中、気付くと睡魔がどっかに行っていて、むしろまだまだ動けるみたいなバーサーカー状態になるんよね。

普通にさ、ヤバいよね。寝ても休んでもないのに急に身体が元気になるなんてまるでシャブ中。でも、そんな偽装シャブ中になった事が花山は結構あるんよ。身体が活動限界時間を超えてもなお動き続けるのは、まさに寿命を減らしながら働いているって感じ。だから、花山は現職中に完徹をするたびに寿命を減らしていっていた感じだから、多分40歳くらいで息絶える気がする。(急な死亡フラグ)

■まとめ

急な死亡フラグを末で立てちゃったんだけども、マジで警察官時代に寿命が減った気がしているんよ。

時に限界を超えてでも働かないといけない時もあるんだろけども、それが当たり前に起こり得る仕事っていうのはいつまでも続けちゃアカンのかもね。

という事で、休める時は休もう。

今回は以上となります。
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