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【警察エッセイ】警察界のエース

ハイどうもぉ。
皆さんの心の中の精神的支柱。
元警察官の花山烏一はなやまけいいちです。

皆さん、周りからちゃんと評価されていますかい?

学生さんでも社会人さんでも社会生活を送っていると、周りからの評価というモノはどうしても付き纏ってくるモノよね。

その評価については皆さんどう捉えていますかい?

全く気にしない人もいれば、噂レベルでも周りの評価が気になってしゃあない人まで、人それぞれ千差万別的な捉え方をしていると思う。

ちなみに花山は気にしがちなタイプ。

良い評価をしてもらえた時はめちゃくちゃ嬉しいけど、気を付けている点が自分の中にあるんよ。

良い評価をしてもらえる事はめちゃくちゃ嬉しいし、とてもありがたいんだけども、過度に気にし始めてしまうとその評価を行動指針にしてしまい、評価されなくなる事を恐れ現状維持に考えや行動を帰着させてしまうと思うんよね。

悪い評価は言われ方とかで傷付く事もあるけど、それをパワーに変えようと踏ん張る様にしてる。

やっぱり悪い評価を下されてしまうと落ち込むし、苛立ったり悲しくもなるけど、それでそのまま沈んでしまえばそこからは悪い評価が板に付き始めてしまうと思うんよ。

悪い評価はなかなか覆せないよね。そもそも悪い評価の人間に評価を挽回させる様な仕事はそうそう回って来ないと思う。だから、花山は奥歯をバッキバキに食いしばって、『見てろよこの野郎。お前の評価をすぐに真逆にしてやるから謝る準備をしとけよ。』って過激思想で負のパワーを利用する様にしてる。

まぁ、花山の評価論はさておき、社会的に凄く評価されている人っているじゃん?

もしかしたら過大に評価されている人もいるかもしれないけど、ほとんどの場合は血を吐く様な努力の上で得ている評価なんだと思うんよ。評価はされてナンボのモンだと思ってるけど、それは時に重圧となって身に乗り掛かるモノでもあると思うんよね。

警察の世界にも多大なる重圧に晒されながらも、その重圧を跳ね除けている人達がいるんよ。

警察ドラマが好きな方はご存知の人達。

捜査一課。

警察界のエース集団達。

■捜査一課の切れ者感は半端ねぇ

捜査一課は各都道府県警察の警察本部の刑事部に配属されている人達の事。

取り扱っている犯罪は、殺人•強盗•傷害とかの強行犯罪と呼ばれるモノ。

その犯罪名から分かる通り、非常に凶悪で社会的にも反響のある事件を扱う機会が多いのね。

そんで、捜査一課の人達はいきなり捜査一課に入るワケではないんよ。警察署の刑事課で下積みを経験して、そこで己の実力と評価で階段を上がっていった上で辿り着ける所なんよね。

だからこそ潜り抜けてきた場数と修羅場の数が桁違いなんよ。

警察官であったとしても逃げ出したくなる様な現場や事件に真っ向から挑み、そこで結果を出してきた人達なのね。

■カッコ良いとはこういう事

見た目は本当に普通のオジサン。その辺で仕事終わりに酒を引っ掛けている様なオジサンとさほど見た目は変わんない。でも、警察官をやってると分かるんよ。

纏っている雰囲気がその過酷な現場を闘い抜いた覇気を纏ってるんよね。言うなれば、普段は物腰柔らかい人だけど怒らせると一番ヤバイ奴みたいな感じ。

普通にカッケェんよ。

数多の修羅場を潜り抜けてきた戦士達の姿はまさしく憧れの姿やったね。

■まとめ

やっぱり評価される人というのは、人並み以上に過酷な場数や修羅場を闘い抜いて生き残った人達なんよね。

『周りの評価なんて関係無い。自分のやりたい様にやればいい。』という事を耳にする事は皆さんも少なからずあると思う。

花山も正解だと思う。

評価に振り回されて人生も振り回されるなんて嫌じゃん。

でも、評価が介在しない社会なんてあるんかね?

花山が無知なだけかもしれないけど思い付かないんよ。

評価はアナタの給料に反映され求められる数に反映されるんよ。

この世界は誰もが手を繋いで横一線になって走りましょうなんてメルヘンチックな世界ではないのね。

実際の所、苦しいと思う。評価を気にしながら生きていかなければならないのは。でも、闘い続けなきゃいけないんよ。

そんで、どうせ評価されるなら良い評価を得たいじゃない。

だから、一緒に闘おう。皆んなで闘えば怖いモンなし。

今回は以上となります。
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